先月、アツい路上キスをしているところを目撃され、電撃婚約したのでは？との噂も出ていたジャスティン・ビーバー（24）とヘイリー・ボールドウィン（21）。このたび、ジャスティンがヘイリーとの婚約を認めた。 　2016年に短期間付き合った後、最近一ヶ月ほど交際を重ね、先週末にヘイリーにプロポーズをしたと噂されていたジャスティン。今回、自身のインスタグラム上で正式に発表の運びとなった。2人のモノクロ写真と共に、ジャスティンはこう綴っている。

Justin Bieberさん(@justinbieber)がシェアした投稿 – 2018年 7月月9日午後3時14分PDT

「何か言おうとしていたんだけど、噂が広まっているし単純明快に聞いてほしい。ヘイリー、僕は君の全てに惚れている。人生をかけて君のあらゆる側面を知り、辛抱強く思いやりの心と共に君を愛することを誓う。信用と誠実さを持って僕達家族を引っ張っていくことを約束する、聖霊を通してイエス様が、僕達のあらゆる所作、選択に関してお導きをしてくれるよ。 　僕の心は完全に全部が全部君のものだ。いつだって君を一番に置くよ！ 君は僕の人生における愛そのものさ、ヘイリー・ボールドウィン。他の誰かじゃだめなんだ。君は僕を高めてくれて、お互いにとてもいい感じで褒め合ったりもしてね！ 人生の最高の季節がやってくるのが待ちきれないよ！」 　そして、自分の結婚が、自らの弟と妹に良い影響を与えるようにと望み、聖書からの引用でこう締めた。 「おかしいね。今君といることで全ての辻褄が合う気がするんだ。一番の楽しみは僕の弟と妹に健康的で落ち着いた結婚というものを見せて、彼らもそれを探してくれればなって!!! 　神様のタイミングは本当に、実際完璧だよ。僕らは第7の月の第7の日に婚約した。数字の7はスピリチュアルな完成を意味する。本当だよ、ググってみて。凄くない？ 意図してのものじゃなかった。とにかく僕らの未来が保障されていて気分は最高。70歳になったら人生は更に上々、だからさあ行こう。『良い妻を見つける者はしあわせを見つけ主からの恵みをいただく』今年は恵みの年さ!!!」 　そんな興奮気味のジャスティンは、俳優のスティーヴン・ボールドウィンから娘ヘイリーにプロポーズする承諾を事前に得ていたようだ。 　先日、バカンスを過ごしたカリブ海でヘイリーに直接結婚を申し込む前、ジャスティンは伝統に従ってヘイリーの父親にまず伺いを立てたという。 　関係者の1人が芸能サイト「TMZ」に話したところによると、ジャスティンは数週間前にスティーヴンと会って話をした上で、同じキリスト教の信念を持つ2人がお似合いだとして承諾を得たそうだ。 　ジャスティンは、ピコ太郎の「PPAP」を世界に広めた立役者ともいわれ、ソフトバンクCMではピコ太郎とも共演を果たしたスーパースター。 　一方のヘイリーは、イギリスの男性誌『マキシム』が選ぶ、”最もホットな女性”ランキングでトップに輝いたこともある人気モデル。 　この大物カップルが、婚約に至るまでの道のりは決して平たんではなかった。ジャスティンには、長い間公認の彼女として知られた人気歌手セレーナ・ゴメスという存在がある一方で、ヘイリーがジャスティンについて「良い友達でいたほうがいい」と話していたことも。だが最近では、復縁・婚約説が取りざたされ、2人の動向に注目が集まっていた。 ＜文／BANG SHOWBIZ、女子SPA！編集部＞