茶色くなったアボカドは食べてもOK?美味しく食べるレシピ2つ
こんにちは。ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。
さまざまなビタミンを豊富に含み、血行を促進したり、肌のカサつきを改善したりすることから美肌食材の代表的存在でもある「アボカド」。リノール酸やリノレン酸といったコレステロール値を下げる成分も含んでおり、女性だけでなく健康を意識する人からも支持されています。
しかし、一人暮らしの方だと丸々一個のアボカドを食べ切るのはちょっと大変だったりもします。翌日には茶色く変色してしまい、食べずに捨ててしまった経験はありませんか?
今回は、「アボカドを食べ切る」、そして「翌日も美味しく食べる」ためのレシピを2つ紹介したいと思います。
カットしたアボカドの断面は、時間が経つと酸化して茶色や黒色っぽく変色してしまいますが、食べても問題ありません。ただ、鮮やかな緑色ではなくなるため、あまり好まれないのも事実。
では、漬けてしまえばどうでしょう。見た目にも変色が目立ちにくいうえに、当日・翌日も美味しく食べられますよ。
【材料】
・アボカド・・・1個
・Aごま油・・・小さじ1
・A麺つゆ・・・小さじ1
・A塩昆布・・・適量
(お好みで大葉に変えてもよい)
【作り方】
1. アボカドは種を取って皮をむき、スライスする
2. ジッパー付きビニール袋にAを入れ、アボカドを入れて冷蔵庫で30分以上冷やす
暑い日でも食が進む「漬けアボカド」
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