「人を好きになる才能」の伸ばし方|性活コラム
女の人にとって男は4タイプいる
これを僕なりに解釈すると、「好きになるハードルを下げるのがいいのではないか」ということです。具体的にはストライクゾーンを広げ、他者を減点法ではなく加点法で見ていく。先生の言葉を借りれば、「人を好きになる才能」を育て伸ばしていく。そうすれば、人と仲良くなるのが容易になっていくと思うのです。
何をするにも、事前にいろいろな情報が入ってきてしまう世の中です。だから、正解が1つに決められてしまいがちですが、正解は1つじゃないことが多いのです。いろいろな価値観を知れば、人間関係においてもいろいろと可能性が広がり、縛りが少なくなります。それは結果として、生き方をも変えていくことでしょう。自分の好きな生き方を自分で見つけていくことができるようになるコツを、先生が教えてくれました。ぜひ皆さんにも知って欲しいです。
<文/森林原人>
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1979年生まれ。1999年にAV男優デビュー。出演本数1万本。経験人数9千人。セックスの虜になり道を踏み外したと思われているが、本人は生きる道を見つけられたとむしろ感謝している。著書に『イケるSEX』(扶桑社)、『セックスお悩み相談室』(扶桑社)他。性と向き合い、性を知り、性を楽しむためのサイト「リビドーリブ」とYouTubeチャンネル「森林原人YouTube」を運営。★Twitter(@AVmoribayashi)/★Instagram(@genjin_moribayashi_1979)
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