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過激インスタで成り上がり。ストリッパーから全米スターに

 生活のためにストリッパーとして働きながら、SNSで波乱万丈な人生を発信しつづけ、とうとうラッパーとしてデビューを果たしたカーディ・B。

 知名度があがるきっかけとなったカーディのインスタグラムは常に注目の的だが、今回は深いスリットの入ったマイケル・コステロのドレスを見事着こなし、インスタグラム上で400万人のいいねを獲得している。

カーディ・B

カーディ・B

 現在開催中のパリ・コレクションにて、孔雀の羽を模したドレスに平たい楕円の帽子を載せ、男性にエスコートされるカーディの姿が公開された。

 黒いヒールを合わせたこの優雅で前衛的でもある姿に、ファンからは10万件に近いコメントが寄せられているが、本人は2007年のブリトニー・スピアーズの『ピース・オブ・ミー』の歌詞を捩り「私はミセス・オーマイゴッド! 恥知らずの女。マイケルコステロのドレス。パリ」と綴っている。

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I’m Mrs OMG that bitch is shameless . Dress: @michaelcostello PARIS

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 一方マイケルは、イベント当日前からそのドレスを公開していて「待ってろ!」と世間の期待を煽っていた。

 先週のミラノ・コレクションでも、カーディはドルチェ&ガッバーナによる眼鏡からつま先まで全身アニマル柄のドレスに身を包み出席、観客の度肝を抜いていた。


「ねえ、イタリア人が私を台無しにしてくれたわ。シャンペンを昼から提供って、私は(アルコールを)たしなむ程度だなんて知りもせず。ビッチ元気? ミラノに繰り出し、炭酸水を飲んでスパゲッティを食す。ビッチ!!!」と語るカーディの動画は閲覧数1200万回超えを果たしている。


壮絶過去や整形も赤裸々に語る「破天荒シンデレラ」


 ニューヨーク生まれのカーディ。家は貧しく、幼少期はいじめも経験。進学するもお金がなく退学、さらに同棲していた彼氏からのDVなどもあり、経済的自立を目指してストリッパーに。

 ストリッパー時代には豊満なボディを目指して、豊尻手術なども受けたという。こうした壮絶な経験や、セクシー動画や画像を投稿しているうちに人々の間で大きな話題に。また、少しでもお金になればと独学で磨き上げたラップを動画で披露しているうちに、音楽業界の人々の毎日を追った人気リアリティ番組に出演することに。これにより、カーディの名前が一気に知れ渡った。

 一方で、自主制作のミックステープを作成し発表していたカーディ。そうこうしている間にメジャーデビュー曲「Bodak Yellow」がいきなり「ビルボード トップ100」で、首位に上り詰めるという偉業を成し遂げた。



 幸運や誰かに導かれたのではなく、自らの手で成功をつかんだカーディ。壮絶な過去を乗り越え、それを過激に赤裸々に明かす異色ぶりから「破天荒シンデレラ」とも称されている。

 先日行われたNYファッションウィークのパーティでも、先輩ラッパーのニッキー・ミナージュと乱闘騒ぎをおこしたり、その因縁の相手ニッキーへの恨み節と思われる文をSNSに投稿したりと大暴れ。

 インスタグラムというSNSを駆使し、自らを発信し続け、人生をつかんだカーディ。今後も批判や炎上を恐れぬその姿から人々は目が離せなさそうだ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>




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