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ヒモ男性にも当たり外れが?本物のヒモに“女性を癒せるヒモ”の特徴を聞いた

“夢追い人”なヒモには注意が必要

――逆に悪いヒモの特徴も教えてください。 リョウ「プライドの高いヒモと主導権を握りたがるヒモは注意をしたほうがいいですね。DVに発展する可能性もあります。あとは夢追い人にも注意が必要ですね。いわゆる“〇〇の卵”というのです。  夢を追うのはすばらしいと思いますが、その夢が叶わずに、一緒にいても『俺にはもっと才能があるのに!』『あいつは運がいいだけだ!』と愚痴ばかりで説教をしはじめるようになると、ヒモをこじらせてしまい、手がつけられなくなります。女性自身も『私が支えてあげなきゃ』という気持ちで離れられなくなって、2人とも負のスパイラルに陥る可能性があります。 バンド――それはお互い不幸ですね。 リョウ「夢追い人は、オーディションなどの過酷な競争で日々ピリついていることも多いので、それを金銭面でも精神面でも支えるというのはかなりの覚悟がいると思います。さらに、万が一、その人が売れても共演者と付き合い始めて捨てられる、というパターンもありますし……」

等身大の夢を語れるヒモがオススメ

――ヒモとひとくちに言っても、いろんな種類のヒモがいるんですね。 リョウ「『俺は将来大物になる!』と夢を語って、女性にお金を出させ続けるのは、ヒモではなくて詐欺に近いと思っています。投資詐欺というか。まぁ、女性もそれにかけているからいいんでしょうけど、幸せにはなれない気がします。それよりも、『近い将来、原付免許をとりたい』と等身大の夢を語って、一緒に近場の旅行計画でも立てるヒモのほうが現実的だし、幸せになれると思います」 出会い――とはいえ、いいヒモとどのように出会えばいいのでしょうか。 リョウ「手っ取り早いのは飲み屋ですかね。個人的には三軒茶屋あたりは有望ヒモの男性がたくさんいる気がしてなりません(笑)。いいヒモと悪いヒモの見抜き方としては、2人組の男性にナンパされたとしますよね。そんなときは『声をかけてこなかった男性』の方にいくべきです。積極的に声をかけて、連れ出そうとする男性は自己主張も強いから、ヒモ向きではありません。むしろ、そのうしろで、だまってにこにこ様子をうかがってるくらいの男性がヒモとしてはいいんじゃないでしょうか」  3回にわけて、ヒモの生活・実態についてリョウさんに語ってもらいました。  ヒモと一言で言っても、そこにはさまざまな哲学と特徴があるようです。場合によってはヒモと付き合うことによって幸せな生活を送れるかもしれません。  女性にお金を出させるろくでもない男、というイメージもある一方で、それらの男性によって、自身の承認欲求が満たされる女性がいるのもまた事実です。  ヒモ男性を通して、いろんな男女の関係を少し学んだ気がしました。 <取材・文/瀧戸詠未>
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