竹野内豊や阿部寛…男の絆に萌える名ドラマ6選。まるでキスみたいなシーンも
『踊る大捜査線』青島と室井を「キスしてるみたいに撮った」
『ROOKIES』実はストレートな不良たちの友情
『下町ロケット』多くを語らずとも通じ合う、大人の漢と漢の絆
2015年10~12月に放送された日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)では、阿部寛&吉川晃司というイケオジたちの活躍を拝むことができます。 主人公の航平(阿部)が社長を務める小さな町工場は、ロケット開発には欠かせない技術力を持っていました。一方、大企業の部長である財全(吉川)は、その特許を譲ってもらおうと航平に交渉。 立場は違っても、双方にとってベストな選択肢を模索していくうちに、やがて二人の間には確かな敬意が芽生えていくんですね。今クールは続編の放送中ですので、またいくつもの名シーンが生まれる予感!【12/19午前】遂にクライマックス「下町ロケット」阿部寛さん・吉川晃司さんをゲストにお迎えし、最終回直前大特集!佃VS椎名は?ガウディ計画は?財前部長は?最終回の見どころをじっくり伺います! #下町ロケット #阿部寛 #吉川晃司 pic.twitter.com/cTUaYGYMQH
— 王様のブランチ (@brunch_TBS) 2015年12月17日
番外編:『おっさんずラブ』ブロマンスを超えて、男同士の恋愛をコミカルに描いた新星!
今年4~6月に放送され、深夜ドラマとは思えないほどのブームとなった『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。こちらは男性同士の恋愛を描いているので、ブロマンスとは言えませんが、番外編としてご紹介します。 非モテのアラサー男子だった春田(田中圭)が突然、会社の上司である黒澤(吉田鋼太郎)、そして後輩の牧(林遣都)たちと男同士の三角関係に巻き込まれるという衝撃作でした。 物語の結末には言及しませんが、黒澤はダンディーな外見とは裏腹に春田を「はるたん」と呼ぶ、春田のキャラ弁を作る、春田を隠し撮りしてインスタグラムにアップする…などなど、“乙女”な内面の持ち主。かと思えば、「はるたんが好きでぇぇぇぇす!」と男らしく愛を叫ぶ場面もあり、その新たなヒロイン像(?)には、女性のみならず男性までもがトキメキを覚えたことでしょう。 今後はブロマンスがますます市民権を得る可能性もありそうですが、今回ご紹介したような昔のドラマの中にも、たくさんブロマンス要素は眠っているのです。みなさんもぜひ、自分だけの“萌えポイント”を見つけてみては? <文/A4studio>
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