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彼が「脈アリ」かLINEで見分けるには?グチLINEへの反応でチェック

脈あり男のLINE見分け方講座 Vol.1】  人間模様の分析を得意とする並木まきです。今回から、いつもの連載に加え、“脈あり男”を見分けるLINEの見極め方を紹介していきたいと思います。  初回は、「仕事の愚痴を相談したとき」の脈ありor脈なし男のLINEの特徴です。 「仕事の愚痴を相談したとき」の脈ありor脈なし男のLINEの特徴「仕事でつらいことがあった」「職場に苦手な人がいて、人間関係に悩んでいる」など、仕事絡みの愚痴を思わず好きな人にこぼしてしまう女性は少なくありません。  基本的に男性は「女性の愚痴を聞くのが苦手」とも言われているだけに、ちょっとした返信にも、好意にまつわる本音がポロッと隠れていたりします。

脈あり男が送りがちなLINE

脈あり男の返信 少なからず好意を抱いている女性から届いたグチLINEには、面倒だと思っても、とりあえず話を聞こうとしてくれるのが、脈ありLINEにありがちな特徴。  具体的なアドバイスはしてくれなくとも、わざわざ面倒な話にきちんと耳を傾けてくれるあたりは、脈の大小はあれど「この女子によく思われたい」という本音の表れであるケースが多いです。  また、かなり親身になって具体的なアドバイスまでくれる場合には、けっこうな脈がドクドクっと流れていると見て問題ないと思います!

脈なし男が送りがちなLINE

脈なし男が送りがちなLINE 一方で、脈なし、つまり送り主である女性をなんとも思っていない、または「めんどくせー」と感じている男性の返信は、実にクール。とは言っても、未読スルーや既読スルーまで露骨なことはできない紳士(?)な男性も多いため、「そうなんだー」「へー」「大変だね」程度の返信はよこします。  さらには、男子の性格によっては「うん」「そっかー」などと「聞いてますよ」を示す相槌だけを送って「早くこの話、終わらないかなー」と待っているパターンも。  いずれにせよ、脈あり男が“きちんと話を聞いている”姿勢を貫き、向き合っている感のある返答を送るのに対し、脈なし男の場合は、よく読むと“適当な相槌だけで、まったく向き合ってない感”がヒシヒシと出ていることが多いです。  単純に“人の愚痴を聞くのが超絶苦手”なだけで、好意のある女性にこの手の返信をしてしまう男性はゼロではありませんが、基本的にはその返答をすることによって相手の女性にどう思われるかまで気が回っていない“脈なしパターン”と見ておくと、前のめりになりすぎずに済みます。  仕事の愚痴LINEを好きな人に送ったシーンでは「相槌を打ってくれているから、ちゃんと聞いてくれている!」と前向きすぎる解釈をしてしまうと、誤算に終わるケースも多いかもしれません。  さて、みなさんの気になる人は、どんな返答をしてくるタイプでしょうか? <文/並木まき>
並木まき
元市議会議員・時短美容家・ライター。働く女性や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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