初代バチェラーがドン引きした女性の部屋とは?「お香をたいてると心配に…」
先月、バチェラー・ジャパン2代目カップルの破局が報告されましたが、あまりにも早い別れに、2代目バチェラー小柳津林太郎さんに取材をした筆者も残念に感じました。
そんな頃、そういえば初代バチェラーの久保裕丈氏は最近どうしているのかな?と思っていたところ、インテリアのレンタルサービス『CLAS(クラス)』を代表取締役社長として手がけて注目されているとのこと。
誰もが認めるエリートイケメンの久保さんに、男心をつかむ女性のインテリアについて話を聞きに行ってきました!
今年の8月より首都圏を中心にサービス開始したCLASでは、月々500円~数千円程度と、お小遣い程度の料金で、オシャレな家具をネットからレンタルできるとのこと。
輸送・組み立て等の手間いらずで、車を持っていない一人暮らしの女性に便利そうです。家具にはすべて保険がかかっているので汚してしまっても大丈夫!
そんなインテリアのサービスを手がけている久保さんですが、女性の部屋で、好印象だったのはどんな感じでしたか?
「僕自身、全然インテリアには興味がなくて汚部屋だったりもするので、女性の部屋に対するこだわりも全然ないですね。
しいて言えば部屋中きついピンクで統一されてたり、キャラクターとかでゴテゴテしてたりとかしなければ……、ですかね?シンプルで自然体な部屋が1番良いと思いますよ」
なるほどシンプルで自然体がベスト。でも清潔感は大事ですよね?
「いや~それが、水回りとか床とか汚れてても全然気にならないですね(笑)。あ、でも匂いは気にします。女性の部屋はイイ匂いさえしていれば良いと思いますよ」
さすが25人の女性を見事に転がした(!?)初代バチェラー。懐の深さを感じますね。
「まぁでも僕が掃除や片付けが得意ではないので相手の女性は得意な人の方が、お互い心地よく過ごせるとは思いますけど(笑)。」

逆にドン引きしてしまった女性の部屋ってありますか?
「若かった頃の話なんですけど、気に入ってた女性の部屋に上がったら、ブランドバックがこれでもかってくらい積み上げられていて……、ドン引きしたことがあります。普通のOLさんのはずなのに、これは絶対夜の仕事をやっているなと」
あちゃ~あるあるですね。それは見えないところに隠しておかないと……。
「今だったら、東京で女性が1人で暮らすって、すごい大変なことって分かっていますし、夜のお仕事をしている女性にも偏見もないですし、気にならないんですけど。当時は若かったので、受け入れられませんでした」
恋心も砕け散ってしまったんですね。
「そうですね。部屋ってすごい、その人が出ると思うんですよね。例えば、香水をたくさんつける人って、コンプレックスが強い人らしいんですよ。香水の香りで自分の匂いを隠しているので。
なので、部屋でお香を焚いていたりとかルームフレグランスがきつかったりすると“コンプレックスが強いのかな?”と心配になっちゃいますね」
あ~良い関係を作れるのか不安要素になると。
「そうそう、あとは儀式始まるんじゃないかってくらい、ぬいぐるみとかモノが並んでたりすると、部屋にドン引くというより“依存症なのかな?”とか“ちょっとメンヘラなところがあるのかな?”と性格的な部分が気になっちゃいますね」
部屋ってすごいプライベートな空間だから、その人の人格って出ますよね。
「そうですね。性格出ますよね」
初代バチェラーが好印象だった女性の部屋とは?


久保さんオススメのカップル向けリビングセット「2人暮らしにちょうどいいセット。ダイニングやソファ、その時の気分で2人でくつろいで」(久保さん)https://clas.style/packages/4
ドン引きした女性の部屋とは

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