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田中みな実、嫌われぶりっ子から女性受けキャラに…好感度が爆上がり&地に落ちた5人

小泉今日子:アネゴ的イメージも、不倫暴露で一変

画像は『食べる女』公式サイトより

画像は『食べる女』公式サイトより http://www.taberuonna.jp/

 小泉今日子(52)は、80年代にアイドルとして一世を風靡した後に女優に転身、『あまちゃん』(2013年、NHK)などで印象的な役を演じて、演技派として着実にキャリアを積み重ねていました。  そんななか巻き起こったのが、今年2月に発覚した俳優・豊原功補(53)との不倫騒動。妻子ある豊原との交際は、以前から報道されてはいました。しかし驚くべきことに、なんと小泉自身が、そのことを公の場で認めたのです。「開き直り」ともいえるその態度には、多くの人が違和感を抱き、好感度にも悪影響が出てしまいました。

中山美穂:離婚騒動でイメージダウン

 小泉今日子と同じく、かつては大人気だった中山美穂。月9ドラマの女王として『君の瞳に恋してる』(89年)以降、月9に7作品で主演するなど、数多くの主演作があり、また歌手としても100万枚を超えた「ただ泣きたくなるの」(94年)など大ヒット曲があります。  2002年に作家・辻仁成氏と結婚し、パリで暮らし始め、第一線からは退いたもののセレブイメージで好感度が高かった彼女ですが、2014年の離婚騒動でイメージダウン。というのも、音楽家・渋谷慶一郎氏との離婚前のお泊りデートが報道されたことと、離婚成立後に長男の親権を放棄したことで、「子供を見捨てて不倫の恋に走った」と批判する向きが多かったよう。  そんな彼女ですが、渋谷氏とはすでに破局し、映画やドラマに出演し活動再開していますが…、かつてのミポリンの輝きを取り戻せるのでしょうか?  意外なきっかけや時代の変化で、好かれるようになったり、嫌われてしまったりする芸能人たち。国民から愛されているタレントが来年にはそっぽ向かれているかもしれませんし、逆に今、好感度が底辺のタレントが来年には好感度爆上げしている可能性だってあるわけです。2019年は誰が好感度を上げ、誰が下げるのでしょうか…その動向に注目していきたいですね。 <文/A4studio>
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