ヤケ酒の勢いで自分を捨てた男性を呼び出したらイタい目に…
ガードレールに顔を打って流血
酒を断ち、歯の治療費のため節約の日々
それ以上Tさんを深追いするのはやめた山崎さん。
「もし、ガードレールに目をぶつけていたらもっと大変な事になっていただろうし…この程度ですんで運が良かったと思って感謝しています」
それ以来、お酒を全く飲んでいないそう。
「いくら酔っ払ったとはいえ…自分があんなに大暴れするとは思っていなかったので怖くなりました。歯の治療費が結構な額になってしまいそうなので、当分はプロレス観戦もデートもお酒も控えて節約生活を送りたいと思います」
いまだに歯医者に行くと“お酒は怖い”という記憶がよみがえり、背中がゾクゾクするそうです。
―シリーズ 酒の失敗エピソード vol.13―
<文&イラスト/鈴木詩子>
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