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劇団EXILE同期の町田啓太&鈴木伸之、下積み時代は「週5、6日会ってました」

町田はダンディに、鈴木は少年のまま?

『jam』より

『jam』より

――おふたりとも20代後半に入られています。どういう大人の男を目指したいですか? 鈴木:俺は大人になりたくないです。一生、少年でいたい町田:体は大人、中身はこども、コナンくんの逆バージョンみたいな(笑)鈴木:アハハ。 町田:その名は、鈴木伸之!って。 鈴木:サイコー(机を叩きながら)。それ、ヤバイですね。名探偵とかでもなく。 町田:鈴木伸之。 鈴木:いやでも、たとえば季節によって違う花が咲いていたら、そこに感動できるような、純粋な気持ちを忘れたくないんです! ――町田さんは? 鈴木:あ、いま、バッサリ切ったでしょ! ――いえいえ(笑)。鈴木さんなら、きっとそうなると思うので。 町田:ですよね。 鈴木:バカにして~。 町田:してないよ。おじいちゃんになっても可愛い大人。いいと思う。僕の場合は、うーん。 鈴木:町田くんは十分大人ですからね。しっかりしてますし。 町田:これ以上老けなきゃいいな。 鈴木:老けても大丈夫じゃないですか? 町田:老けても(苦笑)。 鈴木:いや、ダンディな感じになりそう町田:そうかな。自分が好きだなと感じる人とか、テンションの合う人、一緒に仕事をしたいと思える人たちと、より多く楽しくやれていたらいいかな。仕事もプライベートも。 ――ありがとうございます。最後に読者にひと言お願いします。 鈴木:劇団EXILEみんなで映画をやるのは初めてですし、個々にいろんな作品をやらせてもらってきてからの今なので、また違った一面をそれぞれが出して挑ませてもらいました。ぜひ大きなスクリーンで観てください。 町田:いろんな要素が詰め込まれている作品なので、ぞれぞれの楽しみ方で観てもらいたいですね。
『jam』より

『jam』より

<文・写真/望月ふみ> (C) 2018「jam」製作委員会
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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『jam』は12月1日より全国公開中 配給:LDH PICTURES
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