X JAPANのToshl、改名していた。浜崎あゆみ、広瀬アリスら芸名を変えた10人
板野友美の妹・有村架純の姉は当初は名字を伏せて活動
元AKB48の板野友美の妹であり、女優の「板野成美」も、かつては板野友美の存在に頼らないでやっていきたいと「成美」という名で活動していました。 しかし、タレントとしては鳴かず飛ばずで、2018年1月から、「板野成美」に改名し、「板野」を主張しはじめました。有村藍里が有村架純の姉だと公言して活躍の場が増えたように、「姉妹」をアピールするのも、芸能界をサバイブするための武器のひとつです。 そんな「有村藍里」も、16歳の頃から10年近く「新井ゆうこ」という名で活動していました。2017年に本名に改名したところ、有村架純の姉だと知られて、知名度は右肩上がり。メディアに引っ張りだこになったのです。
広瀬アリスもデビュー当時は「広瀬晶」
杉咲花の子役時代は「梶浦花」
「ARATA」から井浦新へ。主演映画がきっかけ
女優だけでなく、イケメン芸能人にも改名している人はいます。 実力派俳優の「井浦新」は、「ARATA」という名前で活躍していましたが、2012年に、故・若松孝二監督の映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』に出演した際、エンドロールに流れた「ARATA」という名を見て「自分がお客さんだったシラケる」と感じ、監督に本名に戻したい旨を相談して、そこから本名で活動することになったようです。
「真剣佑」から新田真剣佑。名字は役名から
満知缶子
ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。
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