冬は額を出すほうが好印象。美眉はどう作る?5つのポイント
自然な眉は「眉山」から
なるほど! 私はいつも眉頭から描き始めていたのですが、そのせいか、眉頭が濃くなってしまうのが悩みでした。でも眉頭は「書き足す」程度でいいなら、確かに最後がいいのかも。 「眉周りは皮脂分泌の多いところなので、どうしても眉尻が消えやすいという方は、眉を描く前に、パウダーで軽く押さえるといいでしょう。ペンシルの発色も良くなり、定着もしやすくなりますよ」 「ペンシルは毎回削る」「描くときは眉を一本一本生やすように書く」などの基本もとても大事とか。ポイントを押さえて、より自然ないい眉を描いていこうではないですか。 ●川島典子さんプロフィール 銀座の人気眉専門サロン『mime(ミメ)』のオーナー。化粧品メーカーのPR等を経て、『mime(ミメ)』をオープン。2015年には漢方養生士上級スタイリスト資格も取得するなど、美と健康に精通している。 <文/にらさわあきこ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
にらさわあきこ
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代』(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク~に綺麗になろう!』
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