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不倫女性がむなしさを痛感する正月。自宅のトイレで別れを決意したワケ

 年末年始、実家に帰れば親に近況報告をしなくちゃいけないし、かといって一人自宅で寂しく年越しも気が乗らない。彼氏とラブラブの年越しが過ごせれば幸せですが、そうもいかない事情を抱えた女子も多いもの。妻子ある男性と不倫中だった佳純さん(30歳)もその一人です。

年納めで食事した牡蠣(かき)に大当たり!

 不倫相手と2人きりの納会と称したパーティーを開催したのは、ある年の12月29日。年末年始はさすがに彼も会えないだろうと佳純さんも覚悟はしていたので、少し豪華にいい牡蠣を買い込み、自宅の鍋でしゃぶしゃぶして食べることにしたそうです。 牡蛎鍋「2人とも酒飲みだったので、牡蠣や貝類が大好物。その日は年内最後ということもあり、生ものを買って私の自宅で朝まで飲み明かすことにしました」  そうして年納めの営みもきっちりした佳純さんでしたが、異変は翌日に起きました。 「その日は朝から出かける予定だったのですが、着替えると同時に急激な腹痛が…」  そう、彼女は牡蠣にあたって大洪水を起こしていたのです。時を同じくして、当然彼も牡蠣に当たりお腹はお祭りタイム。お互い「やらかしたね…」とLINEで愚痴を“垂れ流し”ながら、年末年始はぐったり寝込むことになりました。

年末年始で誰も助けてくれない! 初めて感じる孤独

彼は当然家族に看病してもらいながら年を越したのですが、私は本当に大変でした。一人暮らしだったし、不倫している後ろめたさで人間関係に悩み、家族や友達とも疎遠だったんです。結局助けを求められる人が誰もいなくて、年末だから病院に行くこともできない。ああ、孤独ってこういうことを言うんだなって思いました」 不倫女性の年末年始 年末年始はスーパーも早めに閉まる。そう思った彼女は頑張ってなんとか買い物に繰り出しますが、外に出てみれば街全体はお祝いムード!  皆が新年をワクワクしながら待つなか、とりあえずうどんと果物を買い込み、自宅で下痢と格闘しながら新年を迎えたといいます。 「あの時の虚しさは忘れません。不倫とはいえ『彼氏がいる』って感覚だったけど、ピンチの時に駆けつけられない彼氏は彼氏じゃないんだ…こんな惨(みじ)めな思いは二度とするまいって、心に強く強く思ったのを今でも覚えています」  例年はお正月太りを気にする佳純さんですが、その年は太るどころか3キロ痩せたそうで、「孤独に耐えたご褒美」と彼女は笑って話します。
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食中毒の功名! 一念発起して不倫と決別
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