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平成中に結婚相手を見つけるために、「今すぐ」始めるべきことは何?

入会後、1ヶ月以上経ってようやくお見合いが成立!

 アラフォー婚活の厳しい現実を目の当たりにした私は、入会から1ヶ月後にはアラフィフ男性でも、どんどんお見合いするようになりました。
お見合い

写真はイメージです(以下同じ)

 結婚相談所に入会して1ヶ月もすれば、自分の市場価値について思い知らされ、今の自分に合った相手とのお見合いを受け入れられるようになります。  お見合いして、もう一度お会いしたいと思った相手がいたら、仮交際希望を出します。相手も同じように仮交際希望を出してくれたら、仮交際成立に。  仮交際期間については3ヶ月と期間を設けている結婚相談所もありますが、私の入会した結婚相談所は特に期間が決まっていませんでした。仮交際期間中は継続してお見合いをすることができ、複数の相手と同時進行で仮交際することも可能です。  仮交際を経て、互いに結婚前提で交際したいと思ったら、真剣交際へと進みます。真剣交際中は他の人とのお見合いや仮交際ができなくなります。真剣交際に進んだカップルの多くは、成婚退会していくようです。

仮交際→真剣交際のハードルは高め…

 私の場合、半年で約15人とお見合いし、仮交際に進んだ人は3人でした。しかし、仮交際中に相手のアラが見えてしまったり、連絡が途絶えたりして、真剣交際まで進む人は現れなかったです。  仮交際中は友達感覚で気軽に会うことができるのですが、真剣交際となると、その先に結婚が見えてくるので、慎重になりやすいのです。しかし、お見合い→仮交際→真剣交際→成婚退会を3ヶ月以内に決める人もいるので、上手くいけば平成中の結婚も夢ではありません。 「結婚したい!」という願望が高く、自分の市場価値を十分に知ったうえで高望みせずにお見合いしていける人であれば、結婚相談所での活動が向いているのではないでしょうか。 ―平成中に結婚相手を見つけるために vol.1― <文/Rikako> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
Rikako
25歳から42歳まで、婚活歴17年の元婚活ブロガー。結婚相談所から婚活アプリまで、ありとあらゆる婚活を経験した後、2020年に長年の男友達と結婚。
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