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「ごはんが進む~」残ったネギで作る“ふりかけ”。疲労回復&風邪予防にも

 こんにちは。ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。  みなさん十分な睡眠はとれていますか? 寝不足が続くと風邪をひいたり肌が荒れたり……。疲労からさまざまな不調の連鎖が生じて負のスパイラルに陥ることも。では、疲れを溜めない体を作るにはどうしたらよいのでしょうか。 疲労回復にはネギがきく 今回は、冬の定番野菜“ネギ”に焦点をあてて、意外と知られていない効能や、疲労回復に役立つ取り入れ方を紹介していきたいと思います。

ネギ+ビタミンB1=疲労回復・風邪予防

 ネギというと通年出回っている野菜だと思われがち。ですが、実は11~2月に旬を迎える冬野菜で、寒い時期に低温で成長したものは甘みがあり煮物にもよく合うと言われています。  とはいっても、独特の香りや辛みも健在。これは“硫化アリル”によるもので、強力な抗酸化作用から病気・老化の予防や血行促進に役立ちます。そして、豚肉や穀類、豆類などに含まれるビタミンB1と合わせて摂ることで、疲労回復やスタミナ増強、風邪予防に効果を発揮するように。これは、硫化アリルがアリチアミンという物質に変わり、ビタミンB1の吸収を促進するためです。 ネギとたんぱく質を一緒に取ると免疫力アップ あわせて体の細胞を強化するたんぱく質(肉・魚・卵など)も一緒に摂ってあげるとさらなる免疫力アップに期待できますよ。

ネギを二割増しで美味しく食べるために

 続いては、ネギを美味しく食べるための豆知識。ネギを選ぶときや保存するときの参考にしてみてくださいね。 【美味しいネギの見分け方】 1. 茎の白い部分と葉の緑の部分がくっきりと分かれているもの 2. 根本がギュッと締まっているもの 3. 表面がみずみずしくハリ・ツヤ・弾力があるもの 4. 緑の部分が長く、葉先までハリがあるもの 【鮮度を保つ保存法】  ネギは乾燥に弱く、鮮度が失われやすい野菜。濡れた新聞紙で包みビニール袋に入れたら、冷蔵庫の野菜室に立てた状態で保存しましょう。みじん切りや小口切りに刻んだものを冷蔵保存するのなら、水にさらしてから水気を切り、密封性の高いビニール袋に入れて3日以内に使い切って。冷凍保存をするのなら1か月を目安に。  最後は、ネギを使った香味調味料のレシピを紹介します。先に述べたビタミンB1やたんぱく質を含む食材を調理する際の調味料として使用したり、ご飯にのせて食べたりしても美味しく重宝しますよ。
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気になるレシピ、工程はたった4つ!
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