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アボカドとツナの味噌汁が超おいしい。意外な具材の味噌汁レシピ3つ

さつまいもとかぶの味噌汁(2人分)の作り方

さつまいもとかぶの味噌汁

さつまいもとかぶの味噌汁

【材料】※1人分142Kcal さつまいも(食べやすい大きさに切る)1/2本 かぶ(くし形切り)1個 練りごま 少々 だし 400ml 味噌(信州味噌+白味噌)大さじ2 【作り方】 1 鍋にだし、さつまいもを入れ、中火でさつまいもが柔らかくなるまで煮る。かぶを加えて軽く火が通るまで煮る。 2 味噌と練りごまを溶き、ひと煮立ちさせて、器によそう。  さつまいもとかぶの味噌汁は、味噌ポタージュにアレンジもできます。さつまいもとかぶの味噌汁1杯分をミキサーで撹拌(かくはん)し、鍋に入れて温めたら、器によそってパセリを散らせば完成。 =============  日本人のソウルフードと言いつつ、和食の域を超えてしまっている味噌汁。本書には他にも、トマトとアボカドとレタス、パクチーとさつま揚げ等々、作ってみるまで味が想像できないようなレシピもいっぱい。とはいえ、すべて実際にお店で提供しているメニューなので、味は保証付きです。  本書を参考に、あなたもオリジナルの味噌汁を開発してみてはいかがでしょうか。 ―小説家・森美樹のブックレビュー― <文/森美樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
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