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ベルギーの白ビールみたいな新ジャンルが登場!相性のいい意外なツマミとは

 嬉しい初体験。

 ビールが美味しい季節です。ビール、発泡酒、新ジャンル。各メーカーから続々と新商品が発売される中、チャレンジできずに、定番品に留まっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、私が惚れたちょっと珍しい新商品をご紹介したいと思います。

ビール通に人気の「ベルギー白ビール」



 そもそも極上ビールの代表格と言えば、「ベルギービール」。ビール大国ベルギーでは、いわゆるスタンダードビール(ピルスナー)とは発酵方法が異なる「香しいビール(エール、ランビック)」が豊富に揃います。これらのうち日本では、「白ビール」と呼ばれるものが人気。小麦やハーブ、柑橘類が原料に使われ、ビール通の心を魅了しています。

 実は、このベルギー白ビールの製法を取り入れた新商品「ホワイトベルグ」が、サッポロビールから5月13日に発売されるとのこと。発売前の試供品をいただき、早速飲んでみることに……。
(http://www.sapporobeer.jp/whitebelg/)

たとえるなら「爽やかな美少年とデートを楽しむ感じ」



ホワイトベルグ いただきまーす。

……お世辞抜きで、非常に好み。

 オレンジピールやコリアンダーから生まれる「華やかな香り」が、一口飲んだ時の喜びを生み出します。また、飲んだ後にやってくる爽やかな「残香」こそが、後味の良さを際立たせます。軽やかでハッピーなテイストは、たとえて言うなら「爽やかな美少年とデートを楽しむ感じ」でしょうか。

 パッケージのデザイン、最初は「男性向け?」と思いましたが、この青緑色は媚びない感じで都会的なのかも。6缶買って、いつものビールと飲み分けることで、楽しみも広がりそう(オープン価格ですが、実勢価格は350mlで税込120~140円台の模様)。うん、これは本当にアリだと思います!

「白旨オツマミ」を考えてみた



 うー。飲み始めたら、何か食べたくなってきました。白ビール、そして今回の「ホワイトベルグ」は、強い苦みがなく、初夏のような爽やかな香りが魅力ですから、実は何にでも良く合います。フルーティな酢豚やスパイシーなカレーはもちろん、個人的には「魚介」と「キノコ」が断然オススメ

 せっかくなので、「白い魚介」、「白いキノコ」を使って、簡単オツマミをご紹介します。

◆1.しらすとパルメザンチーズの爽やか焼きそば

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=91397

つまみ【材料(2人分)】
しらす 50g
しそ 10枚
キャベツ 2枚
焼きそば用蒸し麺 2玉
パルメザンチーズ 大さじ1
醤油 大さじ1
油 大さじ1
コショウ 適宜
レモン 1/4切

【作り方】
(1)キャベツは大まかに手でちぎり、しそは細切りにして水にさらしておく。レモンはくし切りにする。

(2)熱したフライパンに油をひきキャベツを炒める。半分くらい火が通ったところで麺をほぐし入れて手早く炒める。水分が足りない場合は大さじ1~2の水を加える。キャベツがしんなりする前にしらす半量、醤油、パルメザンチーズを加えて混ぜ、コショウで味を調える。

(3)焼きそばを皿に盛り、しそと残しておいたしらすをトッピングする。レモンを添えれば完成!

◆2.白マッシュルームのホタテマヨ焼き

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=91404

つまみ【材料(2人分)】
マッシュルーム 6~8個
ホタテ水煮缶 1缶
マヨネーズ 大さじ3

【作り方】
(1)マッシュルームはキッチンペーパー等で汚れをふき、石づき部分を切り取る。

(2)煮汁を除いたホタテをマヨネーズと合わせ、石づきを取ったカサの内側にこんもりと乗せる。

(3)トースターで3~5分強火で焼けば完成!

◆3.トマトやフルーツとも相性良し

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=91405

 最後に、オツマミを作るのが面倒な方へ。トマトやフルーツと合わせてみてください。これ、めちゃくちゃ合うんです。ヘルシー晩酌としてもオススメですから、どうぞ気軽にお試しあれ!

つまみ●http://www.sapporobeer.jp/whitebelg/

<TEXT、PHOTO/スギ アカツキ>

スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@akatsukinohana




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