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深田恭子、可愛すぎる36歳への軌跡。アイドル、不思議ちゃん時代も

映画『ヤッターマン』でセクシーなキャラに挑戦

 2000年代の後半から2010年代にかけて、深田さんは映画やドラマを主戦場に精力的に活動。2009年のアニメ実写化映画『ヤッターマン』では、主人公たちを追いつめる悪役一味のセクシーな女ボス・ドロンジョ役に挑戦し、今までのイメージを覆して話題を呼びました
画像は映画『ヤッターマン』のDVDパッケージより

どこか”隙”のあるドロンジョ様で、世の男性たちのツボを刺激しまくりました(DVD『ヤッターマン』)

 また、大河ドラマ『天地人』(NHK)では秀吉の側室である淀役を演じ、秀吉とともに自害して果てる凄みのある演技でも話題に。2012年にも同じく大河ドラマ『平清盛』(NHK)に出演してヒロインの時子役を熱演しました。この頃にはシリアスな役もこなせる女優としての風格も出てきた印象がありますね!  また、30代になってからも、水着姿など露出の多い写真集を刊行していることでも話題となっています。2016年には、写真集『Nu season』(ワニブックス刊)ほか数冊の写真集を立て続けに出版、そのスレンダーな肉体美で「痩せて前にも増してキレイになった!」と驚きの声が多くあがり、再評価の追い風となりました。

「女性が憧れる30代」の代表格に、インスタも人気

 今なおその魅力が全く衰えない深田さんですが、2016年から開設した自身のInstagramで、その強烈なかわいさを発信し続けて話題を呼んでいます。
深田恭子写真集 Blue Palpitations

「深田恭子写真集 Blue Palpitations」表紙(講談社) 

 36歳にもかかわらず水着姿で驚きの美ボディーをインスタで披露し(写真集『Blue Palpitations』のワンカット)、37万「いいね!」をもらうなどその人気は凄まじいものがあります。また赤ん坊時代のアルバムを公開するなど、今まで垣間見ることができなかった深田さんの素顔が覗けるのも、人気の秘密かもしれません。  最近も『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で主演を務め、CMでも人気の若手女優である多部未華子さんや永野芽郁さんと三姉妹役を演じるなど、今なお第一線で活躍しています。  深田恭子さんがいつまでも人々を魅了し続けるのは、時代によってキャラ変しながらも、ベースにいつも自然体で“隙”のあるおっとりした空気感を、保ち続けているからかもしれませんね。 <文/A4studio>
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