40代からの“若見えキープ”、ケチってはいけない3大優先ケアとは?
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女性のみなさん、美しくあるために、つま先から頭までやるべきことが多すぎる!と思いませんか?
美肌を保つケア、ベースメイクに眉・目・唇のメイク、美髪ケア、ヘアカラー、ダイエット、脱毛、ネイル…。もうキリがな~い!
でも私たちの時間とお金は限られています。では、アラフォー以上の女性が「若見え」をキープするために、優先順位が高いものは一体何でしょうか?
そこで、美容エディターでbeautyeditor.jp主宰の石山照実さんに、「若見えキープのために、時間とお金をかけるべき3大ケア」を聞いてみました。石山さんは、小学館で『CanCam』『Oggi』『美的』などの編集者を約25年務めた、美容のオーソリティ。その石山さんが挙げた、3つの最重要ケア&アイテムとは…?
よく「アイメイクなど色物より、ファンデなどのベースメイクに力を入れよ」と言われますが、甘かった! 塗るもの以前に、素肌力アップのスキンケアが最初に挙がりました。
「まず第一に、時間とお金をかけるべきことは、肌のお手入れ! 特に保湿が一番大切です。
第一印象は何と言っても顔の肌感で決まります。ツヤっとした肌、ハリ感のある肌、たるみのない肌であればあるほど若く見えます。そのために、今のところは、保湿と美白がもっとも近道と言えそう」(石山さん、以下同じ)
アイテムでいうと、基礎化粧品はケチるなってことですね。
「まずは、きちんとしたスキンケア製品で、特に保湿のために一品増やしてみる、または少し保湿力の高いものに変えてみると、結果がわかりやすく出るはずです」
次は、意外にも髪、それも「頭皮ケア」が挙がりました。
「肌感の印象を後押しするのが髪。顔の額縁とも言える髪は、ボリュームがあり豊かな印象であることが大切です。
年齢とともに髪もハリ感・ボリュームをなくしていくので、土台となる頭皮ケアが重要です。頭皮ケアはなるべく早く始めるべきですね」
アイテムでいうと、頭皮ケアができるシャンプー&トリートメントが基本。私たちは、髪型・ヘアカラーや毛先ケアに気を取られがちですが、若見えの勝負は頭皮で決まるそうなんです。
「頭皮が元気でないと、髪の立ち上がりに力がなくなりペタンとして、思ったようなヘアスタイルが決まらなくなってきます。
それが髪だけでなく、全体の印象を寂しくしてしまい、老けて見せる原因となるのです。髪型が決まらないと、服のコーディネートも決まらず、若見えからはどんどん遠ざかってしまいます…」
お肌、頭皮の次はボディ。ダイエットかと思いきや、石山さんが挙げたのは「筋トレ」でした。
「若見えには体のケアが大切。これはお金をかけるというより、毎日の努力でしか手に入らないものです。コツコツと時間をかけた筋トレまたはエクササイズを続けましょう!
年齢を重ねると、ダイエットをして痩せても、やつれて見えることがあります。一方、同じ体重でも、締まっていれば若く見えるのです。そのためには、ダイエットするより、日々の筋トレなどの努力で筋力をつけ、きちんとした姿勢をキープすることが大切です」
結局、小手先で若作りするのでなく、肌・髪・ボディの“素材力”をキープすることが実は近道なんですね。
上の3つのうち、今回注目するのは頭皮ケアの基本である、シャンプー&トリートメント。
女性の髪と頭皮を研究しているブランドとして知られているのが、「スカルプD ボーテ」の薬用スカルプシャンプー&薬用トリートメントパックです。
2008年の発売以来、9回目のリニューアルをして4月に新登場しました。「ボリュームタイプ」と「モイストタイプ」の2種類があり、自分の髪質や悩みにあった選び方ができます。
その、大人女性にうれしい特長とは――?
●うるおい成分「ソイセラム ※1」
一番の特長は、女性にうれしい独自成分「ソイセラム」が配合されていることです。これは3種の国産大豆をブレンドして、24時間発酵させたイソフラボンが含まれたエキス。頭皮環境を整え、ハリコシのある髪に導いてくれるんです。他にも、イソフラボンを含むカッコンエキス、コラーゲン(すべて湿潤剤)が新配合されました。
※1 豆乳発酵液(湿潤剤)
●新しい洗浄成分「アミノDウォッシュ ※2」を新配合
汚れを落とす作用と、人の皮脂と同じ成分(※3)を含むため、肌のうるおいを保つ2つの作用を持っている「アミノDウォッシュ」を配合。優しい泡立ちで、すっきり洗い上げてくれるのが嬉しいです。
石山さんによると、いわゆる「アミノ酸系」のシャンプーは「特に年齢を重ねた女性におすすめ。皮脂を取りすぎず、うるおいを保ってくれる」とのこと。そして、うるおいを保ちながら、きちんと汚れまで落としてくれるのが「アミノDウォッシュ」なんですね。
※2 N-ラウロイル- -アスパラギン酸ナトリウム液
※3 イソパルミチン酸
●6つの成分無添加
シリコン・鉱物油・合成着色料・フェノキシエタノール・パラベン・サルフェートを使用しない、無添加設計。
その他、さまざまな「こだわり」が詰まっているので、詳しくは公式サイトを見てくださいね。
実は、わたくし(女子SPA!編集部M)も40代になってから、「スカルプD ボーテ」のボリュームタイプを愛用中。加齢で髪がヘタれてペタンコになっていたのが、今では朝のボリューム感が違うんです。(個人の感想です)
今回、石山さんにもボリュームタイプを使ってもらい、感想を聞きました。
「泡がしっかりしているので、髪同士、きしむことなくスムーズに洗えました。
洗った翌日から、髪が根元から立ち上がったような感じで、ふんわりボリュームアップ感がありましたね。
頭皮のしっとり感も保ってくれるので、使い続けることで頭皮の健康を保ち、髪そのものが元気になっていく気がします。実は、髪そのものよりも頭皮のうるおいが大切なのですが、忘れられがちなんですよね」(個人の感想です)
1ボトル(350mL)を使い切るまでは、1日1回2プッシュの場合、2ケ月が目安。私のようにショートだと1回1プッシュで足り、4ケ月近く持ちます。
というわけで、若見えの最優先ケアは「①お肌の保湿 ②頭皮ケア ③筋トレ」の3つ。お金と時間を賢く配分して、美と若さをキープしましょう!
でも私たちの時間とお金は限られています。では、アラフォー以上の女性が「若見え」をキープするために、優先順位が高いものは一体何でしょうか?
そこで、美容エディターでbeautyeditor.jp主宰の石山照実さんに、「若見えキープのために、時間とお金をかけるべき3大ケア」を聞いてみました。石山さんは、小学館で『CanCam』『Oggi』『美的』などの編集者を約25年務めた、美容のオーソリティ。その石山さんが挙げた、3つの最重要ケア&アイテムとは…?
最重要ケア1)素肌のお手入れ、特に保湿アイテムは贅沢に
最重要ケア2)髪のボリュームを保つ、頭皮ケアが大切
アイテムでいうと、頭皮ケアができるシャンプー&トリートメントが基本。私たちは、髪型・ヘアカラーや毛先ケアに気を取られがちですが、若見えの勝負は頭皮で決まるそうなんです。
「頭皮が元気でないと、髪の立ち上がりに力がなくなりペタンとして、思ったようなヘアスタイルが決まらなくなってきます。
それが髪だけでなく、全体の印象を寂しくしてしまい、老けて見せる原因となるのです。髪型が決まらないと、服のコーディネートも決まらず、若見えからはどんどん遠ざかってしまいます…」
大人女性の頭皮ケアに最適な アイテムはコチラ>>>
最重要ケア3)ダイエットよりも、日々の筋トレ
「若見えには体のケアが大切。これはお金をかけるというより、毎日の努力でしか手に入らないものです。コツコツと時間をかけた筋トレまたはエクササイズを続けましょう!
年齢を重ねると、ダイエットをして痩せても、やつれて見えることがあります。一方、同じ体重でも、締まっていれば若く見えるのです。そのためには、ダイエットするより、日々の筋トレなどの努力で筋力をつけ、きちんとした姿勢をキープすることが大切です」
結局、小手先で若作りするのでなく、肌・髪・ボディの“素材力”をキープすることが実は近道なんですね。
頭皮に注目した、大人女性のケアアイテム選び

ピンク(左)がボリュームタイプ、黄色(右)がモイストタイプ。販売名(左から):ボーテ 薬用シャンプーVN1、ボーテ 薬用トリートメントパックVN1、ボーテ 薬用シャンプーMC1、ボーテ 薬用トリートメントパックMC1
スカルプD ボーテについて 詳しくはコチラ>>>
石山さんにも使ってみてもらいました
今回、石山さんにもボリュームタイプを使ってもらい、感想を聞きました。
「泡がしっかりしているので、髪同士、きしむことなくスムーズに洗えました。
洗った翌日から、髪が根元から立ち上がったような感じで、ふんわりボリュームアップ感がありましたね。
頭皮のしっとり感も保ってくれるので、使い続けることで頭皮の健康を保ち、髪そのものが元気になっていく気がします。実は、髪そのものよりも頭皮のうるおいが大切なのですが、忘れられがちなんですよね」(個人の感想です)
1ボトル(350mL)を使い切るまでは、1日1回2プッシュの場合、2ケ月が目安。私のようにショートだと1回1プッシュで足り、4ケ月近く持ちます。
というわけで、若見えの最優先ケアは「①お肌の保湿 ②頭皮ケア ③筋トレ」の3つ。お金と時間を賢く配分して、美と若さをキープしましょう!




