ZOZO前澤社長が絶賛した「マルちゃん正麺 カップ焼きそば」2つの弱点
革命児に、弱点あり。
4月に発売されて以降、ZOZOの前澤社長からも「革命」と絶賛されている「マルちゃん正麺 カップ焼きそば」(以下「カップ」は省略)。皆さんは、もう試してみましたか? 今回は、まだという方に向けて、正直ベースでの実食レポートをお届けします。
結論を先に申し上げれば、個人的に気になる「弱点」を2つ見つけてしまったのでした! そこで、それをカバーするような別アイテムもご紹介しながら、「マルちゃん正麺 焼きそば」の真価について、考えてみたいと思います。
早速、実食に入りましょう。まず「マルちゃん正麺 焼きそば」の特徴のひとつが、「2種のソース」。トマトケチャップをブレンドした液体ソースと、ポークの旨味を利かせた粉末ソースを合わせることで濃厚感を作り出しているようです。
そしてもう一つが、「具材」。キャベツ、たまねぎ、小松菜、ねぎ、にんじんをフリーズドライブロックにしていて、他の焼きそばとは別格感が漂います。
具材を乗せて、お湯を注いで5分。湯切りをして、ソースを絡めて完成です。
さあ、いただきます。
確かに麺は、生麺さながらの食感。ツルツルモチモチ、みずみずしさを十二分に堪能できます。つまり、マルちゃん正麺の最大の強みである「抜群においしい麺」が、焼きそばでも味わえることが実感できました。
しかし、気になったのが、「味」。残念だと感じざるを得なかったポイントを2つ提示してみたいと思います。
まずは、5回ほど食べてみた
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