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蒼井優みたいな“奥二重・一重でも美人”な条件とは?高須克弥院長に聞く

二重にしないほうがいい人もいる

 美容整形ではパッチリ二重にしたい患者さんが多いと思いますが、「二重にしないほうがいいのに」と思う場合もありますか? 「当然ありますよ。その方のお顔に合った一重や奥二重であれば、いじる必要はないですよ」(高須院長)  でも、まぶたが重くて目が小さく見えるような一重だと、やっぱり二重にしたくなるんですよねえ…。その場合、どんな施術があるのでしょうか。 「一番気楽なのは、メスを使わない埋没法だね。埋没か切開かは、ご本人の希望にもよるけど、埋没法だと本人のイメージどおりの二重にならない場合があるので、そのときは切開法をオススメします」(高須院長)  埋没法は、ナイロン製の細い糸をまぶたの中に埋め込んで二重を作る方法。切開法は、二重の予定線を切開して、内部処理したあと縫い合わせる方法です。  ただし、高須院長が言うように、一重のほうがバランスがいい顔もありますから、二重至上主義は禁物ですね。 <文/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高須克弥
【プロフィール】 1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。近著は『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』、『炎上上等』、続編で最新刊の『大炎上』など
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