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人気モデルがまた炎上。バッシングされた“悪気のない写真”って?

 スーパーモデルのベラ・ハディッド(22)がSNSで公開した1枚の写真が波紋を呼んでいる。これについて、すみやかに謝罪を行ったベラだが、いまだバッシングはやみそうにない。これまでも度々炎上騒動があったベラ、今回はなぜ人々の怒りを買うことになってしまったのだろうか?  ベラは先日、空港のビューイングエリアで窓辺に足を投げ出した写真を公開。問題となったのは、その足先にアラブ首長国連邦とサウジアラビアの国旗を掲げた飛行機が写っていたことだった。この写真が、これらアラブ諸国に対する「侮辱」「人種差別」と受け止められ、ネット上で非難が集中した。  これを受けベラは、インスタグラムのストーリーでこう釈明し、謝罪した。 「(これらの国々を)心の底からリスペクトしています。それだけではありません。偉大な中東諸国のために、自分が正しいと思うことを常に行うようにしてきました。これらの国々を見下すようなことは決してありません」 「ただ、中東への愛、この地域の真の美しさを広めたい…父や先祖から教えられたように」 「みなさんをがっかりさせてしまったということに何よりも心を痛めています」  ベラはさらに、英語とアラビア語でツイッターに謝罪文を投稿。  この謝罪文でベラは、それらの飛行機が駐機していたことに気がつかずに、写真を撮影したと説明。航空機はもとより、これらの国々を侮辱するつもりはなかったとしている。  ベラはさらに、別のツイートで単なるミスで起こしてしまったとも釈明している。 「今回のことは、早朝にうっかり起こしてしまったミスでした。こんな形で意図的に人を傷つけるつもりは全くありませんでした。申し訳ありませんでした」

アラブにルーツを持つベラ。中東問題にも深い関心

 深く謝罪すると共に、今回の一件が誤解であると誓いを立てているベラ。確かに、ベラが中東の国々を侮辱する意図があったとは考え難い。  というのも、ベラの父は中東地域に位置するパレスチナ出身であり、自らもアラブのルーツを持っているからだ。また、中東問題には常に関心を示し、積極的に発言も行ってきた。  実際、アメリカのトランプ大統領が「エルサレムはイスラエルの首都」と宣言した際には、抗議のメッセージをアップし、ドレス姿で抗議デモに参加した姿も確認されている。こうしたことを考えると、今回の出来事はベラの釈明通り、単なるミスで起こったことのように思われる。
ベラ・ハディッド

パレスチナ人の父を持つベラ。中東和平にも常に関心を示してきた

 とはいえ、謝罪したことですんなり事態がおさまる気配はなく、「ベラは人種差別主義者」を意味する#BellaHadidIsRacistというハシュタグまで登場。また、ベラが広告塔を務めるディオールやバーバリー、カルバン・クラインの不買運動を呼び掛ける動きさえみられる。

これまでにも度々炎上

 ただ、これまでにも、SNSでの投稿や発言をめぐりネット上で炎上することが多かったベラ。ランジェリー姿やセクシーショットをSNSで公開すると「痩せすぎ!」「不健康きわまりない」と体形を非難されることもたびたび。  またあるときには、「毎日の食事」と題して、フライドポテトやチーズを挟んだトーストの写真をアップしたところ、なぜか大炎上。そのスリムな体形から想像できないような高カロリー食事内容だったからか、ネットユーザーから「嘘つき」「一口食べて残してるんじゃないの?」などと集中砲火をあびたが、実はベラがジャンクフード好きというのはよく知られた話だ。  いまや「世界ナンバーワンモデル」に名を連ねるほど活躍するベラだけに、度重なる炎上は多くの人々から注目されている証でもあるのだが…。だとしても、悪意があったわけでもなく、自分が意図しなかったことでこうした批判が展開されるというのは、SNSで情報発信する難しさをつくづく痛感させられる。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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