時計の画面でLINEチェック…Apple Watchが子連れママにも大好評
Apple Watchでできる、意外と知らない便利なこと
例えば、音楽を聴く場合はApple Watchのディスプレイ上で音楽再生の操作が出来ますし、道案内の時も、曲がる場所を振動で教えてくれます。この振動機能は本当に便利で、地図以外にもカレンダーやリマインダーでも同様です。個人差がありますが、スマホのバイブレーションよりもハッキリ気づくので重宝します。スマホ側は常にサイレントモード、Apple Watchで振動のみをオンにしておけば、マナーモードに切り替える手間も無くなります。
また、家事をしていて両手がふさがっている時や、外出先で荷物を持っている際など、Apple Watchがあって本当に良かったと思える瞬間は枚挙に暇(いとま)がありません。
電池の持ちについても、最新モデル(Series 4)の連続駆動時間は「18時間」となっています。就寝前に充電する方が多いようです。実際のところ「1日持たない」という話は殆ど聞きません。
Apple Watch以外のオススメスマートウォッチ
もともとSONY社内の新規事業創出プログラムで社員のアイデアから生まれたプロジェクト。バンドにスマートウォッチの機能を集約させることで、好きな文字盤ケースやバンドとの組み合わせを楽しむことが出来ます。デザインの自由度を求める方にお勧めです。 発売から4年以上が経過し、街中でも装着している人を多く見かけるApple Watchですが、個人的にはデジモノを使いこなせるわけじゃないけれど……と悩む方にこそ、購入する価値のあるアイテムだと思っています。 初期設定が終わってしまえば、あとは「腕に巻く」「充電する」この2点を習慣化するだけで便利な生活を享受することができるのです。あまりに便利すぎてスマホを探すのに一苦労…そんな場合もApple Watchの「iPhoneから音を出す」ボタンを押して所在を確認することができますよ。笑 (Bluetoothの電波が届く数メートルの範囲にiPhoneがある場合に限ります) <文/久原健司>
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