ダイエット中なのに「大阪王将」で食べるなら。餃子は何を選ぶべき?
こんにちは。ヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。
ふんわり柔らかなルックスと雰囲気の持ち主でありながら、ひとたび「ミュージック スターティン!」するとまさかの低音ボイスで歌い出す。今年大ブレイクしたモノマネ芸人・りんごちゃんですが、年齢はりんご31個分、体重はりんご125個分など、なんとも気になる存在です。そんな彼女が自宅に山ほどストックしているものがあるそう。
りんごちゃんはとにかく食べることが好きだそうで、大手外食チェーン「大阪王将」の冷凍チャーハンを自宅に山ほどストックしていることをテレビ番組内で公表しています。公式通販には総出荷量305トン、販売総数1,223,123袋を突破し、20袋、30袋とまとめ買いされる人も多いと書かれていることからも人気っぷりが伺えます。
電子レンジで4分加熱(フライパンで炒めてもよいそう)するだけで手軽に食べられる「炒めチャーハン」は、安い、旨い、一回食べたらやめられないと購入者のレビューも高評価。なのですが、「ダイエット中に食べても大丈夫?」とカロリーや糖質が気になる方も多いでしょう。
ここからは、お店の「大阪王将」のメニューのなかからダイエット中に選びたいものをピックアップしていきます。
まずは、チャーハンからいきましょう。
炭水化物を食べるときに気になることといったら、カロリーと糖質ですよね。カロリーは1日のなかでのトータル摂取量を意識するうえで大切だし、糖質は血糖値の上昇からインスリンの過剰分泌、その結果糖を脂肪として蓄積することから摂り過ぎに気を付けたいところです。
そこで、どうしてもチャーハンが食べたいなら、おすすめは「五目炒飯(小)」(343円/税抜)です。気になるカロリーは497kcalで、通常サイズのものより101kcal抑えられます。おそらくほかの主菜・副菜も食べるであろうことから、炭水化物の量はこのくらいでちょうどよいかもしれませんね。
糖質の摂取を控えたい方は、「糖質カット五目炒飯」(547円)はいかがでしょうか。642kcalとカロリーは上がりますが、ご飯の一部にあらびき鶏ミンチを代用しているので糖質は37.1gと低め。「五目炒飯」と比較すると糖質が50%もカットされているそうです。また、チャーハンにはたんぱく質や食物繊維を含む食材が使われることもあり、白米を食べるよりも食後の血糖値の上昇が緩やかだとも言われているのです。
続いては餃子。せっかくの餃子専門店「大阪王将」ですから、餃子は食べて帰りたいところですよね。
では、餃子のメニューをカロリーが低い順に見ていきましょう。
●「ぷるもち餃子(5ヶ)」245kcal・・・269円
●「スープエビ餃子(5ヶ)」291kcal・・・454円
●「スープ餃子(5ヶ)」302kcal・・・362円
●「元祖焼餃子(復刻創業餃子・6ヶ)」409kcal・・・241円
みなさんご想像のとおり、水餃子やスープ餃子といった油を使わない餃子は、よりローカロリーなことが見て取れます。
#りんごちゃん これから #24時間テレビ で #スターティン ✨#人と人#ともに新たな時代#日テレ pic.twitter.com/sO8ghAj5wc
— 【公式】りんごちゃん🍎マネージャー (@ringochan0626) 2019年8月24日
冷凍チャーハンを大量ストック!
どうしてもチャーハンが食べたいなら
餃子はスープ系を選ぼう
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