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父の葬式に集まった“キレイな女性”たち。なぜかマウント合戦を始めて…

受付業務も取り合いに

 さらに通夜や葬儀の受付業務も「最後に所属していた部署」「入社時からの仲の良い同僚グループ」「学生時代の友人たち」どこが担当するかでモメたという話もあったとか。どうやらT美さんの父は、とにかく周りから愛されていたようですね。 「そうした父の人柄を知ることが出来たのは、まさに父が亡くなってからの話。改めて尊敬の念を抱いています。でも、出来れば生きているうちに知っておきたかったですね……」  T美さん自身、父のように惜しまれ愛される社会人になるのが今の目標だそうです ―冠婚葬祭・式典のトンデモエピソード― <文/もちづき千代子> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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