眉とアイメイク、ここも美魅せポイントです。
眉はある程度自眉を活かすようにすると、眉の位置が不自然になりません。
アーチ眉になるよう意識し、眉山の角度はつけすぎないように注意してください。眉頭から眉尻に向かって、徐々に細くなるようにしましょう。
「大丈夫/最上の船頭」【Eタイプ】
また、アイメイクも自然に仕上げたいところ。
ベージュ系のアイシャドウで軽く陰影を付け、リキッドアイライナーで目元をくっきりとさせます。まつ毛は軽く上げる程度で、マスカラを塗る場合は、ササっとひと塗りだけにします。
アラフォー世代は目元がぼんやりしがちですが、程よくナチュラル、程よくくっきりを意識すると、好印象な若見え仕上がりになりやすいので、ぜひご参考に。
艶感のあるリップも魅力的な彼。唇は年齢が出やすい箇所でもあります。ルージュを塗るとシワが目立つ、口角が下がって見える…そうしたお悩みをお持ちではないでしょうか。
まずリップ下地で、唇のシワを埋めるようにしてみてください。縦方向に塗るのがコツです。その後リップ下地と馴染むようにルージュをブラシ塗り。全体に塗れたら、一度軽くティッシュオフし、ルージュを重ね塗りしましょう。
唇の輪郭がぼんやりしていると老け見えしてしまう可能性がありますが、ブラシ塗りすることで、唇の輪郭も際立ちます。さらに、口角が下がっているのが気になる方は、輪郭修正もしましょう。口角がキュッと上がるようにして描くと、ハッピーオーラが増すはず!
縦ジワと下がった口角をカバーしながら、美しいリップメイクをしてみてくださいね。
さまざまな表情を見せる氷川きよしさん。ますます注目したい存在です。
現在の彼のメイク、女性でも取り入れやすいのではないかと思います。自然に見せたい、若々しく仕上げたいなど、メイク法に悩んでいる方も、参考にしてみると良いかも…?!
<文/西田彩花>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】西田彩花
美容ライター。美容薬学検定1級、コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)、メイクアップアドバイザー検定資格保有。マスコミ系企業に在職中美容資格をいくつか取得し、美容ライターとして独立。
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