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忘年会は恋のチャンス?出会いアプリよりマシかも…

 最近ネットでは、忘年会に行きたくない人たちが、「#忘年会スルー」というハッシュタグで盛り上がっています。ですが、会社や友人との忘年会は恋が始まるチャンスだ、という声も一方であるのです。
忘年会

画像はイメージです

忘年会は出会いのチャンスかも

 少し古い調査ですが、恋愛マッチングサービス「Omiai」がユーザー男女約1800人にとったアンケート(2016年11月)では、男性の20.5%が「会社の忘年会は、恋が始まるチャンスだと思う」と回答。また、「忘年会で同僚に恋した瞬間がある」男性は10.6%いました。女性からすると「男性に惚れられるチャンス」としては、結構高い確率ではないでしょうか?  そもそも、結婚に至るマジ恋は、「職場や仕事がらみ」「友人がらみ」が1位・2位を占めることが多いのです。  既婚者396人に「結婚したパートナーと出会ったきっかけ」をたずねた楽天ウェディングの調査(2018年)では、1位が「仕事(職場や取引先)」30.7%、2位が「友人の紹介(合コン含む)」25.5%。対して、ネットの出会いは「SNS」7.1%、「婚活・マッチングアプリ」1.9%と、わずかでした。  大規模な公的調査、出生動向調査でも、ずっと仕事と友人が1・2位です。  婚活やマッチングアプリで疲弊するより、職場や友人の集まりに行くほうが出会い確率は高いかもしれませんよ(既婚男性ばかりの忘年会じゃダメですが…)。  というわけで、忘年会で恋が始まるパターンを、女性のエピソードから見てみましょう。

パターン1)幹事を一緒にやった、手伝ってくれた

 職場の忘年会でのエピソードです。社会人3年目になった響子さん(25歳・仮名)ははじめての50人規模の忘年会の幹事を任されてんやわんや。お店探しやコース選びなどに頭を悩ませていましたときに、手を差し伸べてくれたのが1つ上の先輩の男性Aさんでした。  Aさんは自身の幹事経験を活かして様々な助言をしてくれ、「頼れる先輩がいて良かった」と感じたそう。忘年会当日、無事終えることができほっとした響さん。そのときドキッとする出来事が…。 「Aさんにこっそりと『頑張ったね』と褒めてもらいました。本当に嬉しかったですし、それからはAさんを見るといつもドキドキしちゃいます」  両想いに発展するかはわかりませんが、恋がめばえたことは事実ですね。

パターン2)酔った時に世話してくれた

 もともとゼミ仲間で仲が良く定期的に集まっていた倫子さん(27歳・仮名)。毎年恒例の忘年会では仕事や恋の話で盛り上がっていました。 「ちょうどそのころ付き合ってた彼と別れて、半ば自棄酒しちゃってました。歩けない状態になってしまって、そうしたらゼミ仲間のB君が介抱してくれてちょっとドキドキしました」 泥酔 家まで帰れそうにない状態で、流れでホテルに一泊することに。ワンナイトラブ?と思いきや、B君は真摯な態度で、やがてお付き合いすることになったそうです。

パターン3)ふだんと違う一面を見てギャップ萌え

 今では出会いの定番になっている街コン。同じ趣味を持つ人同士の街コンも多く、趣味系だとそのまま何度か会うようになることも少なくありません。綾香さん(29歳・仮名)は、趣味のボルダリング街コンに出て、そのメンバーと何度か会い、忘年会をすることになりました。  普段はボルダリングのウェア姿を見るばかりなので、はじめての男性たちの私服姿にドキドキ。そんな綾香さんの好みにドンピシャだったのが仲間のCさんでした。 「スポーティなんですけどほどよくカジュアルで、靴が清潔感があってとても良かったんです。改めて一目惚れしちゃいました」  それからアプローチを続けているという綾香さん。ギャップって心を鷲掴みにされますよね。  確かに忘年会は忙しく煩わしく感じることも多いですが、そんななかにも恋のチャンスは転がっているんだなと筆者は感じました。 <取材・文/大庭スミ>
大庭スミ
ライター、メンタルカウンセラー。メンタルについて相談を受けることも多い。@sumi19191
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