V6ありがとう!『学校へ行こう』好きだったコーナーベスト10
V6が1997年~2005年にかけてレギュラー出演していた『学校へ行こう!』(TBS系)が、10月26日に特番として復活。最後の放送を終えました。
当時番組を見ていた人なら、数々の名コーナーの記憶が強烈に残っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は30~40代の女性200人に聞いた「『学校へ行こう!』で好きだったコーナー」(※)をご紹介します。V6、26年間ありがとう!
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『学校へ行こう!』で好きだったコーナーは? (複数回答)
10位 参観日ファッションチェック 7%
10位 3年B組金八先生 生徒役オーディション 7%
8位 みのりかわ乙女団 7.5%
8位 体当り戦士少年オカダ→青年オカダ 7.5%
7位 厚底ジェイソン 8%
6位 GO森田シリーズ 8.5%
(風紀刑事 GO森田 ハードボイルド教師 GO森田 サイキック教師 GO森田など)
5位 コギャル最終戦争~仁義なき戦い~・コギャル最終戦争~新仁義なき戦い~ 9.5%
4位 どこ行くんですか?ゲーム 11%
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8位には「みのりかわ乙女団」がランクイン。その名の通り乙女系の男子生徒を集めて、劇団員としてプロデュースする企画でした。印象的なキャラが多く、V6メンバーとの演劇練習の様子などが人気に。一般客を入れた舞台上演も果たしています。
同率8位には「体当り戦士 少年オカダ」がランクイン。少年オカダにふんした岡田准一が、苦手を克服しようとする子どもたちを前に、空中ブランコ、綱渡りなど様々な難題にチャレンジをして勇気を与える企画です。岡田が20歳を超えてからは「青年オカダ」へと改名。今ではアクション俳優の地位を築いた岡田ですが、その原点にはこの企画があったのかもしれませんね。
7位には「厚底ジェイソン」がランクイン。コーナー放送時は、ギャルの間で厚底が大流行。しかし厚底は足首をくじく危険性が高く転んだら危ないという理由で、ホラー映画『13日の金曜日』のジェイソンに扮したV6のメンバーが、厚底の底をノコギリで切り落として新しい靴をプレゼントする、という思い切った企画でした。
4位には「どこ行くんですか?ゲーム」がランクイン。街行く人に「どこ行くんですか?」と聞き、その人の行き先に着いて行きながら、事前に決められたゴール地点を目指すというゲームでした。日本を飛び越えてアメリカでもロケを行うなど世界規模に。



