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肉まんを美味しくあたため直す方法がスゴい。おうちでできる激ウマアレンジ4選

 肌寒い季節になるとついついコンビニで買ってしまう「肉まん」。 22080_01_1.jpg-1 そのまま食べてももちろんおいしいですが、たまにはちょっと冒険した食べ方をしてみませんか?  今回は、きれいな食べ方を詳しく紹介するWebメディア「goodie foodie」編集部・武藤美稀が、ぜひみなさんにやってもらいたい「おうちで簡単にできちゃう肉まんのおいしい食べ方」を紹介します! 【手順を画像で見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

肉まんのおいしい食べ方①温める

 今回用意した肉まんは、スーパーで購入した5個入りのもの。  みなさんはおうちの電子レンジで肉まんを温めると、生地がパサパサになったり、底の部分だけベチャってなったりしてなんか残念……という経験はありませんか? その悩み、解決しましょう!

1.マグカップに水を入れる

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マグカップに水を入れる

 まずはマグカップを用意します。このとき、できるだけ縁が小さなカップを選ぶのが○。  カップの底から2〜3センチくらい水を入れましょう。

2.肉まんをマグカップにのせる

 肉まんの底についた紙は取ります。
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肉まんの底についた紙は取ります

 そして、マグカップの上に肉まんをセット!
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肉まんをセット

 縁が大きなマグカップを選んでしまうと、のせることができないので注意!

3.ラップで包む

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上からふんわりとラップで包みます

 マグカップと肉まんを上からふんわりとラップで包みます。 22080_06_8.jpg 包みました。なんだか不思議な絵面ですね。
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なんだか不思議

4.電子レンジで温める

 電子レンジに入れて、500ワットで2分間温めます。
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電子レンジ500Wで2分温める

 火傷に気をつけながら電子レンジから取り出し、ラップを外したら完成です。
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アツアツです

 蒸気で程よく蒸されて、生地がしっとりしていておいしそう! 22080_10_12.jpg また、肉まんがマグカップの中でできた蒸気により、下から温められ、中の具もしっかりと温まっています。 22080_11_13.jpg これでおうちでもホカホカのおいしい肉まんが食べられますよ! 22080_12_14.jpg

肉まんのおいしい食べ方②焼く

 続いては、フライパンを使って肉まんを焼いてみます!  まず、温めたフライパンにごま油を少々入れます。
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フライパンにごま油を少々

1.フライパンにのせる

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紙を取った肉まんをのせる

 ごま油を引いたフライパンの上に紙を取った肉まんをのせます。  焼き目がつくまで焼きましょう。 22080_15_17.jpg

2.ひっくり返す

 きれいなきつね色に焼き目がついたら、ひっくり返してもう片面も焼いていきます。
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ひっくりかえす

 ジュージューとごま油のいい香りが漂ってきます。

3.フライパンに押しつける

 できるだけ肉まんをフライパンに押しつけるように焼くと、中の具まで火が届き、しっかりと温まりますよ。
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押し付けて焼いていく

 両面焼いていきます。肉まんの絞り部分にきれいな焼き目がついて、なんだかお店に売っていそうなかわいい見た目になりました。
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かわいい焼き目が

4.できあがり!

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できあがり

 生地がカリッとしていて、ほんのりとごま油の香ばしい味がして、これはうまい。  ぜひみなさんに試してほしいアレンジ方法です!

肉まんのおいしい食べ方③スープにする

 今度はなんと、スープにして食べる方法。  いったい、どんなお味になるのでしょうか。

1.中華スープを作る

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お湯に中華スープの素を小さじ1

 底の深い器を用意し、だいたい150ミリリットルくらいのお湯を入れる。  中華スープの素を小さじ1杯入れて、軽く混ぜます。

2.肉まんを投入

 つくったスープの中に肉まんを投入!
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肉まんを投入

 肉まんはあらかじめ電子レンジで温めておいたほうが、すぐに温かい状態でいただけるのでおすすめです。 22080_24_28.jpg

3.薬味をのせる

 最後に糸唐辛子や白ごま、ネギなどの冷蔵庫の中にある薬味を上にのせたら完成です。
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薬味をのせる

 スープの中に肉まんを入れると、スポンジのように生地がスープを吸ってしまうため、お湯と中華スープの素の量はお好みで調整することをおすすめします。 22080_26_30.jpg 時短で簡単にできる肉まんスープ。みなさんも時間のない寒い日の朝につくってみてはいかがですか?

肉まんのおいしい食べ方④調味料をつけて食べる

 肉まんは餡に味がついているため、そのまま食べるのが一般的だと思います。しかし、地域によっては調味料をつけて食べる場所もあるんです。  ちなみに九州や関西などの西日本では、コンビニで肉まんを買うと、必ず店員さんが酢醤油やからしをつけてくれるんですよ。

1.まずは酢醤油で

22080_28_22.jpg まずは酢醤油をつけていただきました。  酢と醤油を1:1の割合で混ぜます。あとは、お好みで肉まんにつけて食べるだけ!

2.からしをプラス

22080_29_23.jpg からしをつけて食べると、なんだか大きい焼売を食べてる感じに?  点心とからしは相性バツグンですよね。

3.さらにアレンジ!

22080_30_2.jpg 酢醤油のほかにも、酢醤油やからし、ポン酢やウスターソースなどをつけてもおいしくいただけます。  また、ウスターソースとマヨネーズを混ぜたり、からしとマヨネーズを合わせてからしマヨにしたりと、アレンジの仕方はさまざまあります。  少しの工夫でさまざまな姿に変えることができる肉まん。みなさんも今回紹介した食べ方以外にも、自分だけの肉まんの食べ方を見つけてみてください! 【手順を画像で見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます <取材・文/goodie foodie編集部・武藤美稀>
goodie foodie編集部
知らなかった!がわかる「食べ方」再発見メディア「goodie foodie」。焼き魚から手羽先の唐揚げ、巨大ハンバーガーまで、きれいな「食べ方」を詳しく紹介しています
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