小麦粉が高くなって注目度アップ!“米粉”で絶品スイーツがつくれちゃう。作業時間はたった15分
今、輸入小麦粉に代わる食材として国産米粉が注目されています。
小麦の不作や円安による価格高騰、「グルテンフリー」への関心の高まりを受け、米粉の需要量がじわじわと伸びているんです。
2022年度の米粉用米の需要量は過去最多の4.3万トンを更新する見通し。大手コンビニでも米粉を使ったお菓子やパンを見かけるようになり、米粉ブームの到来が期待されます。
そこで今回は、オーガニック料理教室「白崎茶会」主宰・白崎裕子さんの新刊『植物生まれの気楽なおやつ』より、米粉で作る「煮リンゴのクランブル」のレシピを紹介します。
米粉のお菓子は、小麦粉と違ってグルテンが発生しないため、ぐるぐる混ぜたり、生地を少し置いても問題なし。アレルギーのある人だけでなく、お菓子作り初心者の方にもおすすめです。
●煮リンゴのクランブル
混ぜるだけで作れる簡単クランブルを煮リンゴにのせました。クランブルには、細かくしたナッツやオートミールを少し加えてもザクザクしておいしいです。
材料(つくりやすい分量)
リンゴ(紅玉) 2個(正味300g)
A[てんさい糖 20~30g、植物油 大さじ1]
[クランブル]
米粉 20g
アーモンドプードル 20g
てんさい糖 20g
塩 ひとつまみ
ココナッツオイル(無香・溶かしたもの)または植物油 20g
下準備
・オーブンは180°Cに予熱する
つくり方
1.リンゴは皮ごと3cm角に切って鍋に入れ、Aをまぶして、軽く混ぜながら中火にかける。
2.フツフツしてきたら火を弱め、5分ほど加熱し、耐熱の器に移す。
3.ボウルにクランブルの材料をすべて入れ、ヘラでよく混ぜて2の上にかける。180℃に予熱したオーブンで15~20分ほど焼く。
『植物生まれの気楽なおやつ』には、ダイエット中にうれしいオートミールやおからパウダーを使ったレシピも掲載。どれも作業時間は15分ほどで、ハンドミキサーやフードプロセッサーは登場しません。気楽にお菓子作りに挑戦してみませんか?
<文/女子SPA!編集部 撮影/寺澤太郎 スタイリスト/中里真理子>
米粉ブームの到来
そこで今回は、オーガニック料理教室「白崎茶会」主宰・白崎裕子さんの新刊『植物生まれの気楽なおやつ』より、米粉で作る「煮リンゴのクランブル」のレシピを紹介します。
米粉のお菓子は、小麦粉と違ってグルテンが発生しないため、ぐるぐる混ぜたり、生地を少し置いても問題なし。アレルギーのある人だけでなく、お菓子作り初心者の方にもおすすめです。
煮リンゴのクランブルのレシピ
●煮リンゴのクランブル
混ぜるだけで作れる簡単クランブルを煮リンゴにのせました。クランブルには、細かくしたナッツやオートミールを少し加えてもザクザクしておいしいです。
材料(つくりやすい分量)
リンゴ(紅玉) 2個(正味300g)
A[てんさい糖 20~30g、植物油 大さじ1]
[クランブル]
米粉 20g
アーモンドプードル 20g
てんさい糖 20g
塩 ひとつまみ
ココナッツオイル(無香・溶かしたもの)または植物油 20g
下準備
・オーブンは180°Cに予熱する
つくり方
1.リンゴは皮ごと3cm角に切って鍋に入れ、Aをまぶして、軽く混ぜながら中火にかける。
2.フツフツしてきたら火を弱め、5分ほど加熱し、耐熱の器に移す。
3.ボウルにクランブルの材料をすべて入れ、ヘラでよく混ぜて2の上にかける。180℃に予熱したオーブンで15~20分ほど焼く。
『植物生まれの気楽なおやつ』には、ダイエット中にうれしいオートミールやおからパウダーを使ったレシピも掲載。どれも作業時間は15分ほどで、ハンドミキサーやフードプロセッサーは登場しません。気楽にお菓子作りに挑戦してみませんか?
<文/女子SPA!編集部 撮影/寺澤太郎 スタイリスト/中里真理子>


