「毎日シャワーしてるのに…」女性が逃げ出す“ニオイ男”の共通点。洗っても落ちない“盲点”とは
こんにちは。これまで3000人以上の男女の相談に乗ってきた、恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。髪もボサボサで化粧もしない“完全なる非モテ”から脱出した経験を活かし、多くの方々の「もったいない」をご指摘してきました。誰も言ってくれない「恋愛に役立つリアルな情報」をお伝えします。
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私のコンサルを受けている由佳さん(仮名)から、こんな話を聞きました。
「その男性は、お見合いではジャケットを着ていたし、冷房が効いたカフェであまり気が付かなかったけど、初デートで会ったら臭かったんです。暑いのは分かりますけど、汗のニオイだけでもないような……。
まったく隙のない清潔イケメンがいいとは思わないけど、最低限度の清潔感がない方とは一緒に暮らせないので断りました」
これは、由佳さんに限った話ではありません。毎年夏になるとあちこちから報告があがる、婚活界隈の夏の風物詩です。
別の女性の話をしましょう。食べることが好きな舞さん(仮名)は、マッチングアプリで知り合った男性と飲みに行くことに。相手はコミュニケーション力が高く、チャットで盛り上がりお店の好みも合うと感じたそうです。
ところが実際に会ったら臭くて、食欲は減退。すぐ帰るのも失礼なので1時間ほどは一緒にいたそうですが、どうしても我慢できず「用事がある」と言って解散したそうです。
由佳さんは「価値観の不一致」を理由に断り、舞さんは相手に何も伝えずフェードアウトしています。おそらく、女性と次に続かなかった男性本人は、断られた理由に気付けないのではないでしょうか。
“ニオイ男”は、婚活界隈の夏の風物詩

画像はイメージです(以下同)


