「最初はドッキリかと…」鹿児島市出身ひょうろく、地元のふるさと納税PR部長に就任!
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2025年7月7日、38歳の誕生日を迎えたタレントのひょうろくさんが、自身の出身である鹿児島県鹿児島市の「ふるさと納税PR部長」に就任しました!
ひょうろくさんといえば、さらば青春の光のYouTubeチャンネル出演を皮切りに、バラエティ番組のドッキリ企画などで人気を博し、最近では俳優としてNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にも出演を果たしました。
マルチに活躍の場を広げているひょうろくさんですが、当初はPR部長を任されるなんて思ってもみなかったそう。7日の任命式では「最初はドッキリというか、問い合わせ程度だと思っていました。それがどんどん話が進んで、どえらいことになったな……」と本音を漏らし、会場の笑いを誘いました。
ひと笑い取ったひょうろくさんは、「何年ぶりかに、誕生日にたくさんの人に『おめでとう』って言われて、いいもんだなぁって」と少ししみじみする場面も。
一方で、PR部長としての一面も覗かせます。会見では、普段から鹿児島の焼酎などを、知人やスタッフに贈ると発言。「PR部長就任を機に、鹿児島の美味しいものをもっともっと紹介していきたいですね」と、地元愛もしっかりアピールしていました。
鹿児島市の下鶴隆央市長も「鹿児島の美味しいものや魅力を、素直でまっすぐな言葉で伝えて欲しいですね」と期待します。
よく耳にするようになった「ふるさと納税」。簡単に説明すれば、応援したい自治体に寄付をすることで、その金額に応じて税金の控除が受けられる制度です。しかも、寄付をしたお礼として、その土地の特産品が“返礼品”としてもらえるという、一石二鳥の制度です。
各自治体では、地産の特産品が返礼品として設定されているケースが大半です。例えば、今回ひょうろくさんがPR大使を務める鹿児島市では、黒豚のしゃぶしゃぶセットや鹿児島黒毛和牛ユッケ、焼酎などが返礼品として用意されています。
この機会に「ご当地のものを食べてみたい」「ちょっとした嗜好品を食べたい」という時にもぴったり。ふるさと納税は、好きな自治体に寄付できる制度なので、この機会に日本各地の魅力を再発見する人も増えています。普段スーパーでは買えない名産品を、この機会に届けてもらうのもいいですよね。
ひょうろくさんはPR部長として、市内の4つの返礼品提供事業者を訪問しました。
「僕自身、まだまだ知らない鹿児島の魅力がたくさんあると思うので、いろいろ教えていただきながら、その魅力を素直に伝えていきたいです。鹿児島に関わりのない方にも、思わず食べてみたくなるような言葉で届けたいですね」とひょうろくさん。裏表ない等身大の人となりを活かして、地元の名産品をプッシュしていくと明かしました。
会見では、現場で試食やインタビュー、撮影を行いながら、その商品の魅力や作り手の想いを体感すると宣言。さらに、本人の芸名にちなみ、鹿児島市の酒造会社が製造する焼酎「兵六(ひょうろく)どん」とのコラボレーションも予定されているとのこと! これは鹿児島ファンにとっても、焼酎好きにとってもたまらない企画になりそうです。
なお式典中に撮影された映像は、市の公式YouTubeなどを通じて順次公開されるそうです。
また、鹿児島市の公式LINEアカウントでは今後、連動キャンペーンの実施も予定されているそう。LINE登録者限定の動画コンテンツや、参加型の企画も用意されているとのこと。こちらも今のうちにチェックしておきたいですね。
地元愛たっぷりに鹿児島市の魅力をアピールしていたひょうろくさん。鹿児島市のおいしい黒豚や焼酎を、これからも彼らしい言葉で伝えてくれると思うと楽しみです!
<文/佐藤隼秀 提供/鹿児島市>
「最初はドッキリかと思った……」
マルチに活躍の場を広げているひょうろくさんですが、当初はPR部長を任されるなんて思ってもみなかったそう。7日の任命式では「最初はドッキリというか、問い合わせ程度だと思っていました。それがどんどん話が進んで、どえらいことになったな……」と本音を漏らし、会場の笑いを誘いました。
ひと笑い取ったひょうろくさんは、「何年ぶりかに、誕生日にたくさんの人に『おめでとう』って言われて、いいもんだなぁって」と少ししみじみする場面も。
一方で、PR部長としての一面も覗かせます。会見では、普段から鹿児島の焼酎などを、知人やスタッフに贈ると発言。「PR部長就任を機に、鹿児島の美味しいものをもっともっと紹介していきたいですね」と、地元愛もしっかりアピールしていました。
鹿児島市の下鶴隆央市長も「鹿児島の美味しいものや魅力を、素直でまっすぐな言葉で伝えて欲しいですね」と期待します。
そもそも「ふるさと納税」って?
地元の酒造とコラボも
ひょうろくさんはPR部長として、市内の4つの返礼品提供事業者を訪問しました。
「僕自身、まだまだ知らない鹿児島の魅力がたくさんあると思うので、いろいろ教えていただきながら、その魅力を素直に伝えていきたいです。鹿児島に関わりのない方にも、思わず食べてみたくなるような言葉で届けたいですね」とひょうろくさん。裏表ない等身大の人となりを活かして、地元の名産品をプッシュしていくと明かしました。
会見では、現場で試食やインタビュー、撮影を行いながら、その商品の魅力や作り手の想いを体感すると宣言。さらに、本人の芸名にちなみ、鹿児島市の酒造会社が製造する焼酎「兵六(ひょうろく)どん」とのコラボレーションも予定されているとのこと! これは鹿児島ファンにとっても、焼酎好きにとってもたまらない企画になりそうです。
なお式典中に撮影された映像は、市の公式YouTubeなどを通じて順次公開されるそうです。
また、鹿児島市の公式LINEアカウントでは今後、連動キャンペーンの実施も予定されているそう。LINE登録者限定の動画コンテンツや、参加型の企画も用意されているとのこと。こちらも今のうちにチェックしておきたいですね。
地元愛たっぷりに鹿児島市の魅力をアピールしていたひょうろくさん。鹿児島市のおいしい黒豚や焼酎を、これからも彼らしい言葉で伝えてくれると思うと楽しみです!
<文/佐藤隼秀 提供/鹿児島市> 


