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プリント・領収書・説明書…大量の紙類が、“無印の新作ファイル”で一気にスッキリ! 秘密は“伸び縮みする仕切り”だった

 年末に向けて、家の掃除&片付けモードに入るこの時期。かさばりがちな書類など、紙類の仕分け方法に悩んでいる人も多いはず。  そんな紙類の収納迷子の方におすすめしたいのが、無印良品から新たに登場したじゃばらファイル。内容量が少ない時には幅を狭められるため、わかりやすく仕分けしつつ省スペースへの収納が可能。ファイルボックスとの併用もできてとても便利なんです。

紙類の整理は無印のじゃばらファイルにお任せ!

無印良品 収納ケース シンプルなファイルボックスや収納ケースなど、自宅やオフィスの整理整頓に役立つアイテムがたくさん揃う無印良品。今回新たに登場したのが、書類や小物の分類に便利なじゃばらタイプの自立型ファイル。  無印良品のじゃばらファイルにはサイズや形、ポケット数の異なる7種類が揃っていますが、筆者が購入したのは「スタンダードタイプ」のA4用12ポケットと、「スタンドじゃばらファイル」のA4用3ポケット、A5用6ポケットの3種類です。  種類と価格は以下の通り。 「じゃばらファイル(スタンダードタイプ)」 A4用 3ポケット(390円) A4用 6ポケット(490円) A4用 12ポケット(590円) 「スタンドじゃばらファイル」 A5用 3ポケット(290円) A5用 6ポケット(390円) A4用 3ポケット(390円) A4用 6ポケット(490円) ※価格は全て税込です。 じゃばらファイル(スタンダードタイプ) じゃばらファイルは中身によって幅を調整することができ、内容量が少ない時には幅を狭められるのが魅力。例えばスタンダードタイプのA4用12ポケットの場合だと、幅は最小で約4cm~最大で26cmにまで広がります。 じゃばらファイル 入れるものが少ない時には幅の狭い場所にもコンパクトに差し込むことができて便利です。

A4サイズはファイルボックスと組み合わせて使うのがおすすめ!

じゃばらファイル もちろん単体使いもOKですが、A4サイズのものはファイルボックスと併用することでボックス内に仕切りを作ることができます。筆者が購入した12ポケットタイプは月ごとのレシート管理などに最適。 じゃばらファイル 写真用紙やコピー用紙など、プリンター関連のものを収納していた我が家のスタンドファイルボックス。入れている紙類の大きさが揃っていないため小さな写真用紙が埋もれてしまっていたり、残り少なくなったコピー用紙がへなへなと倒れかかっていたりと見た目も使い勝手もイマイチでした。  スタンドじゃばらファイルを取り入れれば種類ごとに仕分けができてわかりやすくなり、さらに仕切りができたおかげでそれぞれの収納物が自立しやすくなるなどメリットがたくさん。これまでと比べ物にならないほど快適に使えるようになりました。
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A5サイズはばらけがちなメモやシールの整理にも
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