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「在宅なんだからできるでしょ?」“義父母の頼みごと”に耐えられなくなった嫁が夫に離婚を切り出した結果

「在宅フリーランスって、忙しさを理解してもらいにくいと感じます。私は義父母から『家で仕事してるんだから、自由でしょ』と言われるたび、腹が立っていました」  そう話すのは、在宅フリーライターの村下ゆきさん(仮名・37歳)。ゆきさんは在宅ワークであることを理由に、義父母から頼みごとを押し付けられていました。

“在宅ワーク=自由”と思い込む義母の頼みごとが苦しかった

 ゆきさんは、バツイチの夫と2年前に結婚しました。夫は元妻との結婚時、実家近くに家を建てていたそう。義父母宅から徒歩2分ほどしか離れていない家で暮らすことに不安はあったものの、「この縁を逃したくない」との想いから、ゆきさんは結婚を決意しました。
在宅ワーク

※画像はイメージです(以下、同)

 ゆきさんの仕事時間は、平日9時から18時が基本。時には残業もするなど、会社員と変わりない勤務スタイルです。 「でも、義父母にとっては、“家にいる=いつでも動ける”なんです」  義母は1年前に自転車で転倒。以来、足の調子が悪く、「郵便局に行ってほしい」や「スーパーで重いものを買ってきてほしい」などと、ゆきさんに頼むようになりました。 「事前に電話をかけてきて、『〇日にお願いできない?』と言ってきます。無理だと答えても、『家で仕事してるんだから、ちょっと外出できる時間はあるでしょ?』と言われました」

高圧的な義父と事なかれ主義の夫にも嫌気がさした

 加えて、義父もゆきさんに頼みごとをしてきます。義父は、「息子の妻は義父母に尽くすもの」という価値観の持ち主。免許を返納しているため、交通手段がないことから突然、ゆきさん宅に来て「今日中に、この書類を銀行に出してきてくれ」と言ったり、「とれた野菜を親戚にあげたいから車で乗せていってくれ」と頼んできたりします。 「町内会の回覧板を回してほしいとか、庭の草むしりを手伝ってくれとか、雑務みたいなことを頼まれたこともありました」  義父は高圧的な性格。ゆきさんは委縮してしまい、頼みごとを断れません。過去に一度だけ勇気を振り絞って「今から取材なので、無理です」と言いましたが、「嫁なんだから、そのくらいして当たり前だろ!」と怒鳴られてしまいました。  義父母との関係性に悩んだゆきさんは、夫に相談。しかし、夫は理解はしてくれるものの、問題の解決に向けて動いてはくれませんでした。 「義父母に注意はせず、『無理しなくていいよ』と言うだけでした」  なお、夫は食洗機が壊れた時、当たり前のように「業者の対応、お願いね」とゆきさんに言ったそう。その言葉にもゆきさんはモヤっとしました。 「働いている場所が自宅であるだけなのに、私が当たり前のように業者対応をする雰囲気になっていることに苛立ちました。私だって、忙しい日や対応できない日はあるのに……」
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堪忍袋の緒が切れて義父に反抗!
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