誰このイケメン!?竜星涼が笑えるヒーローに変身【インタビュー】
千葉雄大が気弱なヒーローを演じた『Mr.マックスマン』の続編となるアクションコメディ『Bros.マックスマン』が公開中です。主演を務めるのは、スーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』でキョウリュウレッドを演じていた竜星涼さん(りゅうせいりょう、23歳)。
Mr.マックスマンこと正義(まさよし)の弟で、新たなヒーローになってしまったBros.マックスマンこと英雄(ひでお)に扮した竜星さんに話を伺いました。
――オファーが来た時の感想はいかがでしたか?
竜星:こんなにも早く変身ヒーローものをやれるとは思っていなかったので、「あ、いいんだ」というのが正直な感想でした(笑)。正当な日本の特撮モノの『獣電戦隊キョウリュウジャー』に比べて、『Bros.マックスマン』はアメコミ感が強いと感じたのと、より日常感のあるヒーローを作れればいいなと思いました。あと、ひとつ僕のほうからリクエストさせていただきました。
――リクエストというと。
竜星:メットオフ(仮面を取る)をしたいです、って。
最初はメットオフの設定がなかったんです。すると、変身後は僕はアフレコのみなので、ちょっともったいない気がして。仮面に入ってずっとやっちゃうと、どうしても中身は違う人がやってるんじゃんっていう思いが出て、感情移入が途切れちゃう気がしたんですね。
それでクランクイン直前に、メットオフを提案したら、賛成していただけました。
――このヒーローを早く演じたい! っと思った部分はどんなところですか?
竜星:「好きだ~!」と叫ぶと変身する、っていう部分です(笑)。
変身シーンって、どうしても普通はかっこいいですよね。子どもたちは強いヒーローに憧れるし。でもマックスマンは、ただかっこいいのではなく、そこに汗とか情熱とか、一生懸命さが感じられるヒーローとして映ればいいなと思ったんです。自分と近く感じられるヒーローというか。
「好きだ~!」と叫んで変身するのは、いいと思いましたね。本気で叫ぼう! って気合い入れました(笑)。
(※英雄は、好きな人のことを考えて「好きだ~!」と叫ぶ瞬間に興奮がMAXとなって、Bros.マックスマンに変身するという設定)
――マックスマンは好きな女性を想うと興奮がMAXになりますが、23歳の竜星さんは、女子SPA!世代の年上女性は、恋愛対象になりますか?
竜星:もちろんです。年齢は本当に気にしないです。年齢うんぬんじゃなくて、頑張っている人が好きですね。僕はお互い刺激し合いながら上がっていくのが理想なので、少しでも前を向いて進んでいる人がいいです。年上の方からは学ぶことが多いし、そういうのを感じると、それが色気に変わったり、いいなって思います。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=644850
――それは嬉しい言葉ですね。
Mr.マックスマンこと正義(まさよし)の弟で、新たなヒーローになってしまったBros.マックスマンこと英雄(ひでお)に扮した竜星さんに話を伺いました。
「好きだ~!」と叫ぶと突然ヒーローに変身
――リクエストというと。
竜星:メットオフ(仮面を取る)をしたいです、って。
最初はメットオフの設定がなかったんです。すると、変身後は僕はアフレコのみなので、ちょっともったいない気がして。仮面に入ってずっとやっちゃうと、どうしても中身は違う人がやってるんじゃんっていう思いが出て、感情移入が途切れちゃう気がしたんですね。
それでクランクイン直前に、メットオフを提案したら、賛成していただけました。
――このヒーローを早く演じたい! っと思った部分はどんなところですか?
竜星:「好きだ~!」と叫ぶと変身する、っていう部分です(笑)。
変身シーンって、どうしても普通はかっこいいですよね。子どもたちは強いヒーローに憧れるし。でもマックスマンは、ただかっこいいのではなく、そこに汗とか情熱とか、一生懸命さが感じられるヒーローとして映ればいいなと思ったんです。自分と近く感じられるヒーローというか。
「好きだ~!」と叫んで変身するのは、いいと思いましたね。本気で叫ぼう! って気合い入れました(笑)。
(※英雄は、好きな人のことを考えて「好きだ~!」と叫ぶ瞬間に興奮がMAXとなって、Bros.マックスマンに変身するという設定)
アラサー以上の女性に恋できますか?
――それは嬉しい言葉ですね。
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