「GIVENCHY」「PLST」…雰囲気で読みがちブランド名5つ
世界的に有名なブランドでも、実は英語が読めなかったり、間違えて覚えていたりしませんか?
人気クリエイターのパントビスコさんが昨月インスタグラムで、「服に詳しくない人が雰囲気で読んでみたブランド名」と題し投稿。「Chloe(クロエ)」をチョロエ、「gelato pique(ジェラートピケ)」を「ゲラっとピキュー!」などといった遊び心ある読み間違えに、「あーわかる」と約2.5万いいねにも及ぶ反響が集まっていました。そこで、今回は「実は正式な読み方がよくわからない」そんなブランドについてご紹介します!
まず、取り上げたいのは「GIVENCHY」です。フランスを代表する老舗ブランドですが、「ジパンシー」「ジバンシー」など、微妙に読み方を間違えやすいんです。
続いて、こちらもフランスブランドの「Christian Louboutin」。実は私、「クリスチャン ロブション」と誤って読んでいたことがありました(恥)
正式名称は「クリスチャン ルブタン」です。
ルブタンは、レッドソールが有名な人気シューズブランド。名前を聞いたことがある人も多いのではと思います。でも「Louboutin」をルブタンと最初から読める人は、意外と少ないのではないでしょうか。少なくとも私は読めません……。
先ほどの「Louboutin(ルブタン)」にしても、Lで始まるブランドは読みにくいイメージがあります。
「LOEWE」「LONGCHAMP」「LANVIN」、すべて正しく読むことはできますか?
正解は「ロエベ」「ロンシャン」「ランバン」です。いずれも人気のハイブランドですが、適当に読んだら「ろえうぃー」「ろんぐちゃんぷ」「らんびん」ですよね……。
ちなみに、Lで始まるハイブランドと言えばの「LOUIS VUITTON」。
正解は「ルイ・ヴィトン」ですが、読むことはできても、英語で正しく書ける人は少なそうです。
①「GIVENCHY」最後の文字が間違えやすい
実はこのブランド、ややこしいことに、アパレルとコスメラインで、わずかに和文表記が異なるのです。アパレルやバッグのコレクションだと「ジバンシィ」と語尾の「ィ」が小文字になります。コスメや香水のラインは「ジバンシイ」と「イ」が大文字です。 音として出す分にはどちらも変わりませんが、最後の文字は「イ」と覚えておきましょう。
②「Christian Louboutin」レストランではないよ
ちなみに、私が読み間違えていたロブションの表記は「Robuchon」でした。どことなく、ルブタンとスペルが似ていますよね。フランスの名前は本当にややこしい! 「Joël Robuchon(ジョエル ロブション)」は、フランスを代表する三ツ星レストランとして有名です。
③「LOEWE」…Lから始まるブランド名は難関
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