女ひとりで地方移住を決意。理想の暮らしと彼氏をGET!

 都会の暮らしに飽きて「田舎に移住したい」と考える女子が最近、増えているのだとか。確かに、移住を案内する雑誌『turns(ターンズ)』も部数を伸ばしていると聞くし、一般に思われている以上に、移住希望者は多いのかもしれません。そこで、有楽町の交通会館で行われた『移住フェア』なるイベントを覗きに行って参りました。

30~40代の地方移住希望者も多い



 お邪魔したのは、10月末に行われた北陸4県の合同フェア。たまたまスケジュールがあっていたのでこちらを選んだのですが、交通会館では割と頻繁に移住イベントが行われている模様でした。

 しかも会館の中には、先の『turns(ターンズ)』の編集部があったり、地域移住を支援するNPO『ふるさと回帰支援センター』もあったので、移住したい人たちは足を運ぶと発見があると思います。

地方移住 このたびの移住フェアでは、北陸4県にある市町村の相談窓口が設けられていたほか、不動産屋さんや就職支援などのブースも出ており、かなりの盛況ぶりでした。参加者はパッと見た感じでは、リタイア世代のご夫婦づれや30早々の若いご夫婦、40歳前後の男性が多数でしたが、単身のアラフォー女性の姿も見受けられました。

 フェアでは、4人の移住体験者たちのトークタイムがあったので覗くと、お一人目の登壇者として、長野県上田市に一人で移住したライターの柏木珠希さんが登壇していました。柏木さんは、移住体験をコミックエッセイにもまとめていて、各地で体験を語っているのだとか。「女性一人で移住とは凄いな」と思ったので、トーク後にご本人にお伺いしました。

移住女性はけっこうモテる!



――柏木さん、どうして移住をなさったのですか?

「はい、私は食いしん坊なのですが、それだけに年々、食材の安全性にもこだわるようになりまして、最初は実家のある千葉県に家を借りて畑も行っていたのですが、その後震災などもあり、2011年に現在も住んでいる長野県の上田市に移住することになりました」

――一人で…ですよね? 不安はなかったのですか?

柏木珠希

柏木珠希さん

「そうですね、一人でというのは特には…。元々一人暮らしをしていましたし、今はネットも宅配もありますから、それほどの不便は感じませんでした。しかもスカイプと車があれば、田舎でもさほど寂しくないですよ」

――驚きです。

「いえいえ、最近はネットでなんでも手に入っちゃうんですよ。なんせ、私はネットでパートナーまで手に入れましたから(笑)」

――それまた凄いですよね。出会いについて詳しくはブログでリポートされているとのことですが、移住したら出会いがなくなると思っている女子も多いですよ。

「そうですか。最近、各地に移住した女性たちと話して盛り上がったのですが、移住女性はモテますよ。…というのも、移住女性は基本的にはみんな自立していますから、男性に頼ろうという気持ちが少ないんですね。それが地方の男性の目には、新鮮に映るらしいんです。…今ドキは、都会でも地方でも男性だけの収入で食べていくって難しいですから、自立心旺盛な移住女子はニーズがあるのかもしれませんね」

…おお、素晴らしい! そのほかにも「フェイスブックで探して友達作り」をしたお話や、寒い地域ならではの生活の大変さと楽しさなどを伺わせていただきました。経済的な面などより具体的な体験については、コミックエッセイ『おひとりさま女子の田舎移住計画』に詳しく書いてあるそう。

 いずれにしても、「考えるよりもさくっと移住するとなんとかなるものですよ」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。移住というよりステイ感覚でいろんな土地に住む人がこれからは増えるのかもしれません。

●柏木珠希の『開運マニア』が行く! http://blogs.yahoo.co.jp/kaiunbancho

<TEXT/にらさわあきこ PHOTO/(C)Antonio Guillem >

【にらさわあきこプロフィール】
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛・美容などの分野で取材・執筆活動を行なう。著書に、『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)『婚活の神様! 』 など。2015年4月から、「恋愛・婚活研究所」を主宰。現在、ウェブ媒体『WEDGE(ウェッジ) Infinity』にて、『未婚大国ニッポン~“絆”のゆくえ』を連載中。
●『WEDGE(ウェッジ) Infinity』「未婚大国ニッポン~“絆”のゆくえ」一覧⇒http://wedge.ismedia.jp/category/mikon
●恋愛・婚活研究所ホームページ⇒http://nirasawa-akiko.wix.com/nirasawa

おひとりさま女子の田舎移住計画

実際に縁もゆかりもない「田舎」に移住した独身女子の日常生活と、実現するためのノウハウが満載。

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◆にらさわあきこ

NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛・美容などの分野で取材・執筆活動を行なう。著書に、『婚活難民』(光文社)、新しいつながり方を模索する男女のリアルな姿を描く「未婚当然時代~シングルたちの絆のゆくえ」(ポプラ社)が4月1日に発売(予約開始中)。2015年4月から、「恋愛・婚活研究所」を主宰。幸せになりたい女性たちに向けたワークショップやセミナーなども定期開催している。
●恋愛・婚活・キャリアカウンセリングの受付はこちらから http://ameblo.jp/nirasawa-akiko

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