Facebookや職場にいる“イクメン・アピール男”が勘違いしていること

 先日、“ゲス不倫”の末に議員辞職を表明した宮崎謙介衆議院議員(35)。公職である国会議員の「育休得宣言」には賛否がありますが、「女性だけに産め、働け、育てろなんて不可能だ」(毎日新聞2月2日付より)という彼の訴えには、心の中で「そうだ、そうだ!」と思っていた女性は多いのでは。

 そんな彼の裏切りに、周囲のアラサー女性たちから「ガッカリ」という声と共に聞こえてきたのが、「やっぱり」という声。

宮崎議員

宮崎議員の公式サイトより https://kensuke.me/

イクメンを悪用するゲス男たち



「イクメンを周囲にやたらとアピールする男性に限って、浮気してたりするんですよね……私の周りにも2、3人います」(アキコさん・32歳・システム会社)

「上司がFacebookに子どもと一緒に遊んでる写真をよく投稿するんですけど、社内の女性と浮気してるってみんな知ってます。カモフラージュのつもりなんですかね」(ミキさん・30歳・出版社)

 浮気による罪悪感からなのか、カモフラージュなのか、イクメンを悪用している男性はけっこういるようです。また、そもそも育児や家事への参加をアピールする男性たちには、ある共通の勘違いが見られるとのこと。

イクメン・アピール男の勘違いが止まらない



「イクメンをアピールしたがる男性は、育児や家事をすることが当然だと思ってないんです。自分は特別なことをしているんだ、偉いんだって勘違いしてる」(ミチコさん・32歳・証券会社)

 ネット系の広告代理店で働くマサエさん(33歳)の部署では去年、初めて育休を取得した男性社員が現れたそう。

「『会社で10年目のオレが育休をとることで、後輩社員もとりやすくなれば』と言っていて、その志は素晴らしいと思うんですけど、彼は男女平等の根本を理解してないんです。

 いつもお茶を出してくれる総務の人が帰った後にクライアントと打合せがあると、後輩の男性社員じゃなく、部署内で唯一の女性で同期である私にお茶出しを頼んでくるんです。何度目かでイラっとして、『なんで私に頼むの?』って聞いたら、『だってこういうのって女のコが出した方が相手もうれしいでしょ』って。呆れて言葉が出ませんでした」

 そんな彼が率先して育休を取得した矛盾にモヤモヤしながらも、応援したい気持ちもあったというマサエさん。でも、彼のFacebookから流れてくる投稿の数々にますます苛立ちが募っていったそう。

エプロン姿で料理をつくる写真をいろんな角度から何枚も投稿していて、明らかに奥さんに撮らせてるんです。私が奥さんだったら、『写真とかいいからやることやってよ』って怒りますよ。

 彼の投稿に、一部のわかっていない人たちから『エライ! うちの旦那も見習ってほしい!』『すごい!』なんてコメントがつくのがもう……」

イクメン

育児も家事も、当たり前のことだよ

 男性の育休取得もイクメンも、女性にとってはありがたいムーブメントではあるけれど、育児や家事への参加は、本来は男女共に、当然すべきこと。それを誉められるべき特別なことだと勘違いして、さらにイメージアップに利用する男性が少なからずいるのは、女性からすると複雑な気持ちになりますよね。

 そんなイクメンとは名ばかりの男性たちについて宮崎議員も認識していたようで、「子どもと遊んでいる写真をブログに掲載するだけで『イクメン』と名乗るような、中途半端なことはしたくなかった」(『AERA』2016年1月18日号より)と以前、インタビューで語っておりました。

 結局、自らがその象徴になってしまうとは……なんともはや。

<TEXT/女子SPA!編集部>
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