チンだけで自慢できる「冷凍おつまみ」4選。無印良品のキッシュは”映える”
【冷凍食品の基礎知識 vol.2】
コロナ禍で定着しつつあるのが「オンライン飲み」。終電を気にすることなく、好きなものを食べて飲んで語り合えるので、TwitterなどのSNSでも「ハマりそう」「楽しすぎる!」との声が多数見られます。
そんなオンライン飲みで話題になるのが「何を食べているか」。それぞれでおつまみを見せ合って、レシピや買ったお店の情報交換をするのも醍醐味の一つですよね。とはいえ、毎度毎度気合いを入れて料理したり、高いデリバリー料理を購入したりするのもそろそろ負担になり気味……。
そこで、手軽で華やかな冷凍食品をご紹介! チンするだけなのにオンライン飲みで自慢できるグルメな冷凍おつまみを、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんに伺いました。
※価格はすべて税込みです。
山本さん(以下、山本)「自分で作るとなると、かなりの労力が必要になりそうなカフェメニューのキッシュ。無印良品の冷凍食品ならレンジ一つで手軽に楽しめます。小ぶりのサイズなので、1人おつまみに最適。スパークリングワインとも赤ワインとも相性良しです!」
たしかにキッシュは、食べたくても手間を考えると作りにくい料理の1つ。しかも、デパ地下で買うと少量でもそこそこお高めで、なんとなく手を出しにくい……。1人前が490円で手に入り、サクッとチンして食べられるのはありがたいです!
しかも無印良品の冷凍食品となれば、味のクオリティも信頼できそう。これはぜひ手に入れたい一品。
山本「炭火焼きの香ばしい風味が絶品! しかも140gで235円というコスパの良さも自慢ポイント。パッケージのままチンできて簡単ですし、トレイのまま食べれば洗い物いらずで片付けも楽ちんです」
山本さんいわく、セブンイレブンの冷凍食品「おかづまみ」シリーズはどれもおすすめなのだとか。他にも、手羽中の2本の骨が1本ずつにカットされた食べやすい本格から揚げ「手羽中から揚げ」(257円)や、味も見栄えもクオリティの高い「海老と野菜のアヒージョ風」(311円)も人気上昇メニューだそう。
コンビニやスーパーで幅広いおつまみが揃うのは嬉しいですよね!
無印良品「ベーコンとチーズのキッシュ」
セブンイレブン「焼鳥 炭火焼」
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