愛猫マイは私のお姉ちゃん。23年かけて紡がれた「猫と人間の姉妹愛」
“妹”に見守られて虹の橋へ
マイちゃんと過ごした23年間はかけがえのない宝物
もっとたくさん遊びたかった。そんな後悔もあるけれど、マイちゃんと過ごした23年間はモネさんにとって、かけがえのない宝物。
「マイちゃんが私のお姉ちゃんみたいな存在で、本当に幸せだった。大学に入ってからも写真を見て癒されてたよ。いつもかわいい声でおしゃべりしてくれてありがとう。最後に一緒に居られなくてごめんね。23年間、本当にありがとう。大好きだよ」
有効期限のない、大好き。そこに込められた想いは天国のマイちゃんにきっと、届いているはず。
「これからは、ここから見守るね」―空を見上げると、そんなマイちゃんの声が聞こえてきそうな気がします。
<文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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