チキンソテーが皮パリパリの中プリプリに!JA全農の裏技レシピを試してみた
スーパーの鶏もも肉に塩をふって、二晩寝かせて焼くと、激ウマ「チキンソテー」に大変身!
【材料】
鶏もも肉…1枚
塩…鶏肉重量の1%
【作り方】
①鶏もも肉に塩をまぶします。
②キッチンペーパーで鶏もも肉を巻き、冷蔵庫で二晩冷やす。
③フライパンで焼く。
今回は1枚271gの鶏もも肉を使用しました。塩は重量の1%なので2.7gです。はかりを持っていない人は、計量スプーンを目安にすると良いでしょう。
小さじ1…約6g
小さじ1/2…約3g
※塩の種類によって重さが異なる場合あり
ムラができないよう、鶏もも肉全体に塩を擦り込みます。
キッチンペーパーでグルグル巻きにして、冷蔵庫で寝かせます。
一晩たつと、キッチンペーパーが濡れていたので、取り替えました。
二晩冷やしたあとの重さを量ると252gでした。最初は271gだったので、19g減ったことになります。
比較するため、同じところで買った鶏もも肉(281g)を並べてみました。
JA全農レシピの鶏もも肉は、色が濃くなり、水分が抜けて身が引き締まったように見えます。一方、何もしていない鶏もも肉は、プルプルしています。
これは、SNSでバズった、JA全農が伝授する裏技レシピです。公式Twitterで6月16日にレシピが投稿され、6月26日時点で3.9万回もリツイートされています。 とはいえ……普通に焼くのと、何が違うの? ということで今回、JA全農レシピと、普通に焼いた鶏もも肉を徹底比較しました。鶏肉の断面や、鶏皮の違い、などなど詳しく紹介しています。我が名は全農!皆の鶏もも肉レシピがマンネリ化していると聞いてやって来た!鶏もも肉に重量の1%の塩をふってキッチンペーパーで包み2晩冷蔵してから焼くのだ!皮がパリッパリで身はぷりっぷりになるのだ!試してみてはくれぬか?! pic.twitter.com/Lb7sNQxVjR
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) 2020年6月16日
JA全農発!鶏もも肉の裏技レシピとは
二晩おくと色が濃くなり、身が引き締まった!
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