Gourmet

ステイホームでチーズが人気。 おしゃれ!って言われる簡単レシピ3つ

③カッテージチーズ

 低脂肪なのでダイエット向き!ボソボソ感は卵と合わせることで解消できます。 カッテージチーズ 最後にご紹介するのは、最もダイエット向きのフレッシュチーズ「カッテージチーズ」。  脂質はヘルシーと言われるモッツァレラの約1/5で、低カロリーで高たんぱく質。ダイエット中にも安心して楽しむことができるチーズなんです。  ポロポロとした食感はサラダにトッピングするのもよいですが、これがボソボソとした感じに思えて敬遠している人には、「卵に入れて一緒に調理する」という手法がオススメです。嘘のようにボソボソ感が消えてチーズの風味を味わえるでしょう。

【レシピ③:カッテージチーズ入りふんわりオムレツ】

カッテージチーズ入りふんわりオムレツ〈材料(1人分)〉 卵2個、カッテージチーズ50g、塩・こしょう少々、ベーコン2枚、マッシュルーム(スライス)6枚程度、油(フライパン用)適宜、ケチャップお好み量 〈作り方〉 (1)卵を卵黄と卵白に分けて卵白をメレンゲ状に泡立てる。卵黄はカッテージチーズと合わせて置き、焼く直前に卵白、塩・こしょうと合わせる。 ※メレンゲを作るのが面倒な人は、普通に全卵を解きほぐしてカッテージチーズ、塩・こしょうと合わせる。 (2)油をうすくひき(フッ素樹脂加工の場合は不要)、卵液を流す。ベーコンとマッシュルームを上に乗せて数分焼く。裏返して両面を焼いても良い。  メレンゲを作らずに焼く場合は、ベーコンとマッシュルームを焼いてから卵液を流し込んで焼き上げる。皿に取り出してケチャップを塗る。 カッテージチーズ入りふんわりオムレツ<文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ