ファミマの「噛む系」おやつ、“キング・オブ・噛みごたえ”はどれ?
ライターの高木沙織です。
何をするにもこれまでのようにはいかない日々。そして、ストレス……。溜まりますよね。溜まりまくりです。さまざまなメディアで自宅でできるストレス発散法が取り上げられていますが、そのための準備すらストレスという人は……、噛みませんか?
なんでも、“噛む”ことはストレス発散につながると言われているのです。
そこで今回は、「ファミリーマート」の噛む系おやつを4つピックアップ。咀嚼度星5つだったものとは?
まずは星2つからいきましょう。
「塩と油を使ってない素焼きのアーモンド」(128円・税抜)
日頃から硬いものを噛む習慣がなくなってきている私たちです。通常ならアーモンドも「ちょっと硬い食べ物」の分類なのですが、ここでは星2つとさせていただきます。
とは言ってもガリガリっというアーモンド特有の噛み応えは健在。ノンフライロースト製法ならではの軽さと香ばしさ、塩を使っていないのでアーモンドの素材の味がそのまま活きていて噛むほどに甘みも感じられます。
次は星3つ。
「スパイシーなビーフジャーキー」(119円・税抜)
うーん。思わずビールいっちゃいたくなります、この味。黒こしょうと隠し味にしょうゆが使われているんだそう。だからですね。
はい、肝心の咀嚼度ですが最初は硬いと感じました。それから唾液を含んでくると結構早い段階で柔らかくなるな、といった印象。
味がしっかりとついているのでいいペースで進んじゃうかも。
まだまだいきましょう。続いては星4つ。このあたりから本格的に硬くなってきますよ。
「おしゃぶり昆布紀州梅」(128円・税抜)
これはもうしゃぶりながらガシガシ噛むのダブルで! 唾液の力を借りてもなお、強力な咀嚼を必要としますから。
そしてさすがは昆布、噛んでいけばいくほど旨味が感じられます。そこに紀州梅のさわやかな酸っぱさがよく合うものだからクセになっちゃう。食物繊維やカルシウムが豊富なので、ギルトフリー(罪悪感少なく)食べられる優秀なおやつでもあります。
「塩と油を使ってない素焼きのアーモンド」★★☆☆☆
「スパイシーなビーフジャーキー」★★★☆☆
「おしゃぶり昆布紀州梅」★★★★☆
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