眉メイク「1300円以下で汗落ちしにくいアイブロウ」3つを比べてみた
K-パレット:全体的に自眉が薄く、立体感がない方に
次はK-パレットです。片方にリキッド、もう片方にパウダーがセットされています。リキッドで眉を描いた後、全体をパウダーで馴染ませます。
リキッドは薄づき。ムラになりにくいので、丁寧に重ね塗りしましょう。重ねるほど高発色になりますが、のっぺりとした印象になりません。
パウダーを重ねることで、よりふんわりと柔らかい質感をメイクできます。密着度が高く、落ちにくさもアップさせてくれますよ。
全体的に眉を描いても、ふんわり自然な仕上がりになるのが嬉しいです。自眉が薄くて困っている方にもオススメ。
先ほどと同様に、化粧水を染み込ませたコットンで擦っています。1回目で薄くなりますが、10回擦ってもうっすらと色が残ります。ちなみに、20回でもほんのり色が残っていました。擦れには強いようです。
1日過ごしても汚い落ち方はしませんでした。全体的に薄くなっている感じで、ムラになりません。パウダーを重ねていないと落ちやすくなるため、全体的に重ねるようにしましょう。


