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眉メイク「1300円以下で汗落ちしにくいアイブロウ」3つを比べてみた

メイベリン:時短で美眉メイクをしたい方にオススメ

アイブロウメイク 最後はメイベリン。フォーク型のブラシで難しそうに思うかもしれませんが、意外に簡単。眉をサッサッととかすようにするだけで、全体の自眉を描き足せます。  自眉がまばらに生えている方も、時短でキレイに仕上がります。ただし、細かい部分は描きにくいので、眉尻部分の自眉が生えている方の方が向いているかと思います。 アイブロウメイク 化粧水を染み込ませたコットンで擦ると、1回でグンと薄くなりました。しかし、10回擦っても20回擦っても、1回目と変わらない濃度が残っているのに驚きでした。  実際にメイクして過ごしましたが、日常生活では支障ないと思います。色持ちは良いですが、クレンジングではきちんと落ちますよ。

自眉の生え方や、どんなメイクをしたいかで選んでみて

アイブロウメイク それぞれ日常生活で過ごす分には、落ちにくいアイテムです。普段のアイブロウメイクだと落ちやすいという方は、ぜひ参考にしてみてください。  レブロンは自眉が欠けている部分を繊細に描きたしたい方に。K-パレットはふんわり自然な眉を目指したい方に。メイベリンは時短メイクをしたい方に。自眉の生え方や、どんなメイクをしたいかを考慮して選んでみると、失敗しにくいでしょう。  もちろん季節問わず使えますし、マスクをしていないときでもOK。この夏を機会に、運命のアイブロウアイテム探しをしてみても良いかもしれません。 <文・写真/西田彩花> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
西田彩花
美容ライター。美容薬学検定1級、コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)、メイクアップアドバイザー検定資格保有。マスコミ系企業に在職中美容資格をいくつか取得し、美容ライターとして独立。ブログ
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