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有吉、占いはインチキだとバッサリ。“スピリチュアルVS芸能人”対決ふり返り

 8月8日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの本仮屋リイナがなんでもかんでも占いで決めてしまうことを反省。MCの有吉弘行に「占いが一番嫌いです、この世の中で」とバッサリ斬られてしまう一幕がありました。  
 昼ご飯や買い物、前髪を切るか否かまで占い頼りという本仮屋リイナ。結婚についても京都の高名な占い師にすがり、さすがにそこでは新たな男を紹介すると言われてインチキだと感じたようですが。普段から占い用カードを使って自分で占って“宇宙からのメッセージをキャッチ”しつつ生活している模様。 「占いは統計学」と熱弁する彼女に、有吉は終始渋い顔。 「どんな連中が統計取ってるのか。国ですら統計を隠すのに……。占いやってるようなインチキ連中の統計なんか信じられないだろ」 「宇宙はまだ何も解明されてません。誰も宇宙のことはわかってません。世界最先端の科学者たちだって宇宙の謎が解明できてません。占い師ごときに何がわかろうか」 「占い師を全滅させてやろうと思っています」 と、占いへの嫌疑感を露わにしていました。どっちの言い分が正しいのか、女子SPA!にはわかりませんが…。  事前に占って「今回の番組収録で有吉さんが占いを好きになる!」と言っていた本仮屋リイナですが、「自分の人生ですからね。自分よりしょうもない人間に自分の人生決められたくないです。せめて自分で死にたいです」などパワーワードを連発されるなど、鋼鉄の有吉の壁の前にタジタジでした。  思えば、占いだけではなくスピリチュアル全般と有名人との対立構図は昔からありました。超常現象とはプラズマであると主張していた大槻義彦教授はその代表格ですが、それ以外にも数々の有名人が心霊やUFOを一刀両断しているのです。今回は、そんなスピリチュアル否定派有名人たちのエピソードを紹介します。

上岡龍太郎 スピリチュアル批判は実体験からの警鐘!?

戸田学「上岡龍太郎 話芸一代」 青土社

戸田学「上岡龍太郎 話芸一代」 青土社

 2000年に芸能界を引退した上岡龍太郎は、占いやオカルトに対してかなり懐疑的なタレントとして有名でした。中でも占い師との討論番組での行動は余りにも有名。 「今から僕が君を殴るかどうか占え」と言い、占い師が「上岡さんは子供じゃないんだから殴りません」と答えた直後に殴ったという、アナーキーすぎるエピソードが、前述の「有吉反省会」でも語られていました。  さらに『探偵ナイトスクープ』(朝日放送)の、「恐怖の幽霊下宿」という幽霊が出ると悩む医大生の部屋に桂小枝が検証に訪れる回でもその本領を発揮。検証とは名ばかりのおふざけな内容に、局長である上岡は激怒し、担当ディレクターを番組収録中に公開説教。「絶対許せません!」と収録途中でスタジオを後にしてしまったとか。  上岡が占いや心霊を忌み嫌っていた原因は、実母が占いを信じる人で、彼女ががんをわずらった際に霊能者・占い師が大挙して押し寄せてきて、霊感商法の被害の大きさを少年時代に見たことにあると言われています。その経験から、メディアでスピリチュアルを安易に扱うことの危険性を説いていたのかもしれません。
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松尾貴史とカンニング竹山も?!
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