Gourmet

マツコの番組でプチ炎上、“ドロドロ寸前のアイス”を推した荒井さんの反論

ダマされたと思って試してみて!

 冷凍庫から出したばかりのアイスクリームを食べて、口の中で溶けていく過程が美味しいと感じる方も数多くいらっしゃいますよね。僕も今回は、色々と勉強になりました。  近年ではアイスメーカーさんも、「雪見だいふく」や「ハーゲンダッツ」などの商品で、“食べごろ時間”に注目して公式に発表していたりします。一度でいいから、ダマされたと思って「マイナス5度」の“食べごろ”も体験してみませんか? そこには「つめた~い、美味しい!」だけじゃない、アイスのコクや風味、味の奥行きを感じる、皆さんの“知らない世界”が広がっているかもしれません。

シズリーナさんが番組で紹介した“食感MAX”の時間

※冷凍庫に入ったマイナス18度のアイスを、冷蔵庫に移してからの経過時間  明治「エッセルスーパーカップ超バニラ」→70分  グリコ「アイスの実 巨峰・和梨・ピンクグレープフルーツ」→23分  グリコ「アイスの実 大人のミルクシェイク・大人の和ごころ濃い抹茶」→45分  森永乳業「ピノ」→30分  ロッテ「雪見だいふく」→35分  オハヨー乳業「ブリュレ(BRULEE)」→45分  井村屋「あずきバー」→60分 <文/シズリーナ(荒井健治)、女子SPA!編集部>
シズリーナ荒井(荒井健治)
年間4000種類以上のアイスクリームを食べ歩くアイスジャーナリスト。東京藝術大学出身。アイス料理研究家・企業コラボニストとして「雪見カレーヌードル」「エッセル冷やし中華」など、意外な掛け合わせレシピを考案し話題に。インスタグラムは@sizzle_feeling426、ツイッターは@sizzleeena、YouTubeはシズリーナ / シズチャンネル
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