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美容院のモヤッと体験。独身なのに、ママ向け雑誌を渡されて…

気にしすぎなくて大丈夫!

 私は以前、隣席のお客様から、「今ご覧になっている雑誌、読み終えたら見せていただいていいですか?」と訊かれたことがあります。何も問題なかったのでお渡しし、かわりに彼女が見ていた雑誌を借りましたが、なんとなくほわっと楽しい思い出になっています。 “雑誌を読むのが目的の場”ではないし、「サービスで置かれているものに何か言うのは……」とか、「こういうイメージで見られているのに、おしゃれな雑誌を見たがるのは恥ずかしいかな」とか、変に考え込んでしまうこともあると思いますが、お客様の好みを知ることは、お店にとってもプラスになるはずです。

シャンプー中に聞かれるあの質問、なんて答える?

シャンプー中に聞かれるあの質問、なんて答える? ユカリさんからはもうひとつ、シャンプー中の「流し足りないところはございませんか?」に「あるけど言えない」というお悩みもいただいていす。“美容院あるある”ですね。  これも、モヤモヤをがまんしてもらうより、スッキリしていただいたほうが、お店にとってもいいのです。 「流したりないところは……?」と訊かれたら、「襟足のあたりを、もう少しお願いします」、「つむじのあたり」、「右の生えぎわあたり」など、具体的に伝えてみてください。  カットやセットはもちろん、シャンプーや雑誌タイムも気持ちよく過ごして、“美容院時間”を堪能したいものですね。 <文/みきーる> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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