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「おじカワ」最終回へ。カワイイもの好きおじさん達の友情の行方に注目

 えっ、もう終わりですか?!思わず、第4話のエンディングを眺めながら呆然(ぼうぜん)とつぶやいてしまいました。8月13日にスタートした途端に彗星のごとく現れて、視聴者の心を攫っていったドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ・日本テレビ系)が、本日9月10日で最終回を迎えてしまうのです。
 もともと、このドラマは全5回。最初からわかっていたとはいえ、あっという間に訪れてしまった最終回放送がもうすでにつらい!あと何時間後には確実に『おじカワ』ロスに陥っている自分が簡単に想像できます。しばらくはパグ太郎カラーの黄色とオレンジのものを見るだけでしょんぼりしてしまうかもしれません。  それほどまでに魅力満載だった、カワイイもの好きなおじさんたちの愛と友情の物語。ぜひ『おじカワ』最終回に向けて、おじさんたちそれぞれの関係性をおさらいしていきましょう!

主人公・小路三貴とデザイナー・河合ケンタ

 第一話ではパグ太郎のガチャガチャの前で運命的な出会いを果たした、主人公・小路三貴(眞島秀和)と目黒のダンサーっぽいイカついデザイナー・河合ケンタ(今井翼)。カワイイもの好き、推しキャラがいるという共通点から急速に仲を深めていた彼らですが、第四話のラストではお互いを大事に思うがあまりに完全なすれ違いが生じてしまいました。
 第三話で共に仙台旅行に行った際、偶然会った小路の元奥さん(山本未来)を紹介されなかったことで、ケンタの中に「小路さんは本当に心を開いてくれているのか」という猜疑心が芽生えてしまったのです。そうとも知らず、サプライズでケンタを喜ばせようとウキウキしている小路さんがあまりにも切ない……。  さらに、ケンタには学生時代にカワイイものが好きであることでバカにされてしまった過去が発覚。焼肉屋で旧友に囲まれる中、自分の「好き」の気持ちを偽(いつわ)るケンタ。そして、その様子を一人焼肉をしながら見ていた小路さん。この時、2人は真逆の環境にいるように見えて、同じだけ孤独だったのだと思います。  そして、ラストでは仕事の忙しさを理由に小路さんはケンタから距離を置かれてしまいます。サプライズは当然失敗。「いい大人なんだから当たり前」と自分を納得させるように呟きながら、悲しい瞳で歩いていく小路さんの姿には涙が止まりませんでした。  最終回では2人の友情はいったいどうなってしまうのか。ああ、やっぱりもう放送が待ちきれません!
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猫好き・鳴戸渡と漫画家志望・仁井真純
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